デズモドゥ(@MM2)とデスモドゥ(季刊RPG3号掲載のアップデートパッチ)
どっちが正しいのかしらかしら?
…3.5eになって読み方変わったものが多いから、とりあえず「デスモドゥ」にしてあるけど。
(以下DM見解)
▼導入
グレイホーク市のペイロアの大司教が信託した結果を伝え聞く。
地震と噴火は人為的なもので、放置しておけば、やがて都市が滅ぶ可能性があるという。
〈交渉〉とかロールなんとかの結果、
「万が一の備え兼報酬として、25,000gp分のダイヤモンドの粉末を神殿に確保しておく。」
を条件に事件の解決にあたる。
用意した敵がちょっとアレな感じに強いからね!保険としてね!
ディヴィネーションを唱えまくり、ロールなんとかを駆使して情報収集。
どうやら火山に断層ができたらしいと言うこと、謎の人型生物が目撃されているということを知る。
さらに、デスモドゥと言う滅びたはずの種族である事、決して悪なるものでは無いという事を確認。
▼通路
ウィンド・ウォークでよゆうっ。
途中、デスモドゥの略奪者と会うが、サドン・マキシマイズ・エンパワー・チェイン・ライトニング一発で半壊させて降伏させる。
捕虜にされていたデスモドゥ、ヴィディを助ける。
続くランダムエンカウントの結果、ビホルダー×2+グリーン・スラード×5と言うありえない遭遇を引き当て、ウテレポートでグレイホークへと逃げ帰る。
翌日に再度ウィンド・ウォークして、今度こそ到着。
▼ロルス寺院
溶岩跡から顔を見せるロルス寺院を華麗にスルー。
▼デスモドゥの集落
入口の毒ガス地帯をウィンド・ウォークで軽々突破。
警備に当たっていたデスモドゥたちにヴィディが説明し、神殿にいる長老バーンダーに会うことになる。
バーンダーは全員が善属性である事を確認し、PCを信用する。
現在この村が危機に陥っていること、地震の原因がこの集落の地下にあることを聞いて一同愕然。
「サラマンダーとの同盟を裏切ることはできない。君たちの前に来た冒険者も、裏切りは良くないと言った。」
『冒険者……悪?善?』
『とりあえず顔合わせしようぜ。話はそれからだ。』
トゥルー・シーイングをパーマネンシィしているフォーディンが、そのうちの一人がハーフオーク・ハーフブラック・ドラゴンのミネラル・ウォリアーである事に気づく。
『こwれwはwww絶対敵wwwしかもラスボス級wwwwwwwwwwwwwwww』
『ミネラル・ウォリアーとかありえねwwwwwっうぇwwwwwwwwwwwwwww』
「はっはっは。ところで御信仰は?」
「旅と幸運…いえ、むしろ時ですが?」
「はっはっは。冗談がお上手で。」
腹の探り合いの後、宿の部屋へ駆け込んでディヴィネーションを唱えはじめる。
その10分の間に件の冒険者達はバーンダー殺害のため、神殿へと向かっていた。
『(前略)…混乱を招こうとする邪悪なる者を止めるのだ、今すぐに!』
『………今すぐに?ナウ?』
『…もしかして、長老かああああああ!?』
▼第一次バーンダー殺害事件
慌てて宿の階段を下りると、「あれ?先ほど出て行かれませんでした?」と声をかけられる。
一同蒼白。バフを4ラウンドかけて、テレポートで神殿へ。
ちゃんと事前に観察しているあたりは、随分と慣れてきた感じがする…が、4ラウンド時間を置いたのは致命的。
扉の向こうで声が。
「モノはあったか?」
「…いや、無い。多分祭壇だ。」
扉を蹴り開けると、無残な姿のバーンダーと、邪悪な冒険者4人。
イニシアチブの結果が酷く、ほぼ敵全員が先行。
術者を狙って突っ込もうとすると、ミネラル・ウォリアーから《強打》全開の接触攻撃+《足止め》DC58を喰らって足が止まる。
『これはwww《近接攻撃接触化》wwwwwやべえwwwwwwwwwww』
ウィザードらしきエルフの筋力を0にして無力化するが、クレリックのワード・オヴ・リコールで逃げられる。
バーンダーの遺体を担ぎ、即座にテレポートでグレイホークのペイロア寺院へ帰還。
25,000gp分のダイヤモンドの粉末から5,000gp分を(目分量とかで)切り分けて貰いレイズ・デッド。
取って返してデスモドゥの神殿へ。祭壇に安置してあるアイテムを確保して一安心。
▼ロルス寺院再び
バーンダーをプライヴェート・サンクタムのかかったヒドゥン・ロッジに匿い安全を確保。
この調子なら、第二次バーンダー殺害事件は発生しない様子。
コミューンとかディヴィネーションしてからロルス寺院へ突入。
善のデスモドゥやトロール達が奴隷として遺跡発掘中。
奴隷の中に混じっていたマインド・フレイヤーを超警戒しつつ、ビホルダーを撃破。
悪のデスモドゥと上手にロールなんとかで交渉して、まだビホルダーが居る事を知る。
結果、ビホルダー3体を含む強敵を悉く撃破し、地上(?)部分を一掃する。
今日はここまで。プレイ時間20時間程度。(10:00~30:00)
…20時間て。バカじゃないの!?
だが、それがいい!
Categorised as:現れた地下都市
コメントを残す