gamemaster.jp

TRPGについていろいろ書いたり。ツールとか置いてあったり。

『D&D3.5e』カテゴリーの記事

Kickstarterのアレ —

Amazon.com支払いでポチ……っと。
金額については計算機で計算。
塗装済5セットの$380に送料$200、アドオン$60とその送料$45で$685。
(塗装済3セットだと$235+$100でお得感高いけど)

$550,000行くといいなー。
いったから、ナナメ壁のアドオンが追加できるようになったね。

Amazon.com支払いでポチ……っと。 金額については計算機で計算。 塗装済5セットの$380に送料$200、アドオン$60とその送料$45で$685。 (塗装済3セットだと$235+$100でお得感高いけど) $5 […]

今週の3.5e —

日曜日(19日)の分メモ。

  • リッチ戦。
    • 両脇に並べられた石棺からヴァンパイア×4、カルナシ・ゾンビ×12。
    • リッチがナーヴスキッターからのスピリットウォールでローグとパラディンだけ分断。
    • ドルイドによるディスペル・マジックで即消去される。出目がいいな。
    • ローグがロッドを回収。
    • ダスクブレードのリグループで戦線構築。
    • 雑魚ではパラディンのACを突破できない。
    • クレリックのホーリィ・スマイトが炸裂。
    • ウィザードのファイアボールが炸裂して雑魚が半分ぐらい消滅。
    • リッチのウィザードは無理ゲーと判断し、経箱を引っ掴んでテレポートで逃走。
    • シルヴァー・フレイムのパラディンと門を護る者のドルイドがいるので掃討戦開始。
  • チェンジリングの頭は偽物だったので捨てたけど、イシリッドの頭はまだ捨ててなかった。両方捨てたと思ってた。
  • チェンジリングのクレリックにスクライングを通す。
    • 関連物品(以前に入手した血液)による成功率向上はなかった。
    • 謎の儀式中。大きな錬金術器具のようなものに死のマーク(右腕)と特異型マーク(頭部)。
    • 特異型マーク死のマークに形を変えるところが見て取れた。
  • 逃げたリッチのウィザードにスクライングを通す。
    • 気長にレジェンド・ローアしていた。
  • 行ってなかった地下水路の探索。完全に水没してるので呪文かけまくって突入。
    • リヴィング・スペルの巣だった。こいつらは財宝を持たない。
    • こっちはハズレのルート(ヴォルの墓が本命ルート)だからね。仕方ないね。

日曜日(19日)の分メモ。 リッチ戦。 両脇に並べられた石棺からヴァンパイア×4、カルナシ・ゾンビ×12。 リッチがナーヴスキッターからのスピリットウォールでローグとパラディンだけ分断。 ドルイドによるディスペル・マジッ […]

今週の3.5e —

08/05分メモ@DM。

ヴォル家の墓を探索中。ウォーフォージド2体を撃破し終わって中断していたところから再開。

・チェンジリングの死体を捜索
 → 脳がない。多分食われた。死体の側にはキラキラと光る粉のようなものが残されていた。ドラゴンマークが放つ輝きにちょっと似ている。
・イシリッドの死体を捜索
 → 傷口(呪文効果)を〈呪文学〉により確認したところ、ブレード・バリアインフリクト・クリティカル・ウーンズによるものと判明。

・4000ポンドほどあるエルドリッチ・マシンをアース・エレメンタルに地上まで運搬させる。1日かかった。
 → マシンはカイウス王に接収され、借金80000gp(蘇生費用)が相殺された。

・チェンジリングの首を持ち帰った
 → 翌日スピーク・ウィズ・デッドしたところ、全然別人の様子。肉体を乗っ取られたのではないかと結論付ける。
・イシリッドの首も持ち帰った
 → こっちはセーヴされた。再チャレンジできる1週間後には枯れた情報になっていると判断して首は破棄した。

・エルドリッチ・マシンについてレジェンド・ローアした
 → 生贄を捧げて(負のレベルを受け入れて)チャージを溜め、ヴォルの名を高らかに叫ぶことで何か起きるかもしれない。

墓地再チャレンジ。

シェイド・ゴーレムが2体で扉を守っていた。回復リソースをごっそり消費しつつ撃破。
・扉を開けると、明らかに違う雰囲気。シー・インヴィジビリティトゥルー・シーイングで観察し、リッチの存在を確認。
・会話は成立する。人々がヴォルを忘れる日まで隠匿生活を送るつもりだったらしい。ヴォルの生き残りと想定されるが言質は微妙。
・復活を目論む連中がいる事を教えた途端、「忙しくなった。駄賃をやるから帰れ。売ったら15000gpぐらいになるから」と言ってワンドを転がす
 ※範囲攻撃に対する抑止力。財宝の壁。
・ローグがせこせこと拾いに来る。
 だがこれは「ワンド破損させたくないです><」の構え。プレイヤーはやる気十分。次回はイニシアチブ振るところから。

08/05分メモ@DM。 ヴォル家の墓を探索中。ウォーフォージド2体を撃破し終わって中断していたところから再開。 ・チェンジリングの死体を捜索  → 脳がない。多分食われた。死体の側にはキラキラと光る粉のようなものが残さ […]

メモとか。 —

インフィニット・スクロールケース(Magic of Eberron P.109)

インフィニット・スクロールケースは異次元空間に多数の巻物(あるいは普通の羊皮紙)を保存し、取り扱いを容易にする。
説明:この精巧に作られたマホガニーの筒には、筒と同じ長さのスリットがある。両端に金飾りのついた木の細棒はスリットにぴったりと合い、宝石細工の留め金でしっかりとロックする事ができる。
起動:留め金を外して細棒を筒から引き離すと、任意の巻物がスリットを通し、呪文を使うのに適した形で引き出される。インフィニット・スクロールケースから巻物を取り出すのは、機会攻撃を誘発しない移動アクションである。+1以上の基本攻撃ボーナスを持つキャラクターは、武器を扱うのと同様に、移動の一部として巻物を取り出すことができる。
効果:インフィニット・スクロールケースは最大50枚までの巻物(あるいは普通の羊皮紙)を通常の巻物入れ同様に出し入れでき、中の枚数に関係なく細棒を用いて希望の巻物を取り出すことができる。
また、インフィニット・スクロールケースから取り出した巻物を使って呪文を発動する場合、防御的発動のための〈精神集中〉判定に+4の技量ボーナスを得る。
オーラ:中程度
術者レベル:9
重量:3ポンド
価格:2800gp

今日のセッションでPLを釣るための報酬としては妥当な線かな。安いし。
(DMはすべてのルールブックを利用して良い)

インフィニット・スクロールケース(Magic of Eberron P.109) インフィニット・スクロールケースは異次元空間に多数の巻物(あるいは普通の羊皮紙)を保存し、取り扱いを容易にする。 説明:この精巧に作られた […]

ライフズ・グレイス呪文とかでなんとかなる気がする。 —

http://d.hatena.ne.jp/LIST/20110112

じゃぁ、高貴のソウルファイア禁止にするからには、ネガティブの攻撃は一度に1LVまでにするんだよな?

言いたいことは凄く解るんだけど、極論過ぎると説得力が無くなっちゃうよね、というお話。
ヴァンパイアさんがかわいそうです><

http://d.hatena.ne.jp/LIST/20110112 じゃぁ、高貴のソウルファイア禁止にするからには、ネガティブの攻撃は一度に1LVまでにするんだよな? 言いたいことは凄く解るんだけど、極論過ぎると説得 […]

テレポート —

日本語版見てたら「術者は中型or小型のクリーチャーをLV/3体連れていける」っぽい書き方で凄い焦ったけど、英語版のPHB P.292に「Medium or smaller creature」って書いてあって一安心。
超小型の使い魔が連れていけないかと思った……。
あー、でも呪文共有すれば1体に数えなくってもいいのかな。

日本語版見てたら「術者は中型or小型のクリーチャーをLV/3体連れていける」っぽい書き方で凄い焦ったけど、英語版のPHB P.292に「Medium or smaller creature」って書いてあって一安心。 超小 […]

最終戦争の影#5 —

前回の続きから。

  • ラウ:素手攻撃とギザームを組み合わせた全く新しい格闘技を操るウッド・エルフのレンジャー/モンク
  • ケン:盾装備と両手持ちを華麗に切り替えて戦うHFO。
  • メイ:武器防具無し筋力8のスペルシェイパーな魔術領域クレリック。キュア最大化。

キース・ベイカーの悪意が炸裂した!

「フェイリン!?」
「いったい何があったんだ!」
3人が一旦地上に戻った時、フェイリンは実に酷い有様だった。
血だらけで洞窟の壁に背を預け、3人が出てくるのを待っていたのだろう。
「襲われた。ヴァルチャーのゾンビだ」
洞窟からさほど遠くない所には、ぐちゃぐちゃに踏みつぶされたヴァルチャーのゾンビが落ちている。
「『ローズ・クオリー』にいたクレリックか……?」
「あいつにゾンビが作れるとは思えないわ」
「じゃあ、他に誰かいると言うことだな……おそらくはもっと手強い何かが」

とりあえずフェイリンを『ホワイトハース』の中に避難させ、バッグに詰めて回復する3人。
ホールディング・バッグって赤茶色なのが普通だよね(血染め的な意味で)

PL「しかし2レベルからモーンランドとかマジひどい」
PL「無傷で切り抜けられる遭遇じゃないしな」
DM「①キースは回復できないのをうっかり忘れてる」
DM「②キースは殺しにきてる」
PL「①じゃないかと思いたい」
PL「このダンジョンそのものは超単純だし、罠も遭遇もそれほどキツくはないよね」
PL「ということは②なのか……?」

……キースさんエベロンの生みの親ですよね?
モーンランドではキュアが効かないことは忘れたりしないですよね?

DM「全部捜索する?じゃあ、食料と水以外にはポーションが2本と3本」
PL「ほう、何のポーションだろう」
DM「(部屋と用途を考えれば書いてあってもおかしくはないね)うん、ラベルが貼ってある」
PL「お、優しい!」
DM「キュア・モデレット・ウーンズが2本、レッサー・レストレーションが3本」
PL「え」

このキュアモデのポーションをゆっくり飲んでいってね!

このキュアモデのポーションをゆっくり飲んでいってね!


PL「キイィィィィィス!?」
PL「おいこれ明らかに悪意があるだろ」
DM「キースは言っている。無事に帰れたら飲んでも良い」と

※黄色の『キーチャーム』は本シナリオ中には存在しません。
キースは言っている。「ダンジョンはすべて探索できるとは限らない」と。
……いや、その、あれだ。
一番いいエラッタを頼む。

「結局、『スキーマ』があるとしたらこの奥か」
「黄色の『キーチャーム』は見当たらなかったからな」
そのアダマンティン造りの扉には、カニスの紋章が刻まれていた。
「しかし……暑い。この奥には一体何が?」
「何かが沸き立つ音がする。溶岩で無ければいいがな」
扉から伝わる熱気は、部屋の向こうがただならぬ状態である事を示していた。
魔法の掛けられた印章指輪を近づけると、扉はゆっくりと開いた。
隙間から噴き出る熱気が肌を焼く。
部屋の中は光に満ちており、その光を放っているのは2本の火柱だ。
「ファイア・エレメンタル!」
「お怒りのようだ、やるしかないな」

割とあっさり撃破。
AC低めの相手なら大体勝てる感じね。

PL「よし、宝箱を回収だ」
DM「鍵は?」
PL「部屋の外へ引きずりだしてからゆっくり破壊する」
DM「おk」

DM「じゃあ、菱形のアダマンティンの板が」
PL「『スキーマ』で間違いないな」
DM「2枚」
PL「なん……だと……?」
PL「後でディテクト・マジックしてみるか」

DM「あとはぐらぐらと沸き立っているポーションが2本と2本」
PL「煮えてるwww」
DM「ラベルも貼ってある」
PL「ほう」
DM「キュア・モデレット・ウーンズとレジスト・エナジー・ファイア」

このキュアモデのポーションをゆっくり飲んでいってね!

このキュアモデのポーションをゆっくり飲んでいってね!


PL「キイィィィィィス!?」
PL「今終わったよね?そのポーションが必要になる遭遇は!」
PL「間違いなく悪意に満ちてる」
DM「いやー、消耗分を補填してくれるキースさん優しいなーあこがれちゃうなー」

キース△!マジえげつない!殺意と悪意が凄まじい事に!

前回の続きから。 ラウ:素手攻撃とギザームを組み合わせた全く新しい格闘技を操るウッド・エルフのレンジャー/モンク ケン:盾装備と両手持ちを華麗に切り替えて戦うHFO。 メイ:武器防具無し筋力8のスペルシェイパーな魔術領域 […]

最終戦争の影#4 —

前回の続きから。

  • ラウ:素手攻撃とギザームを組み合わせた全く新しい格闘技を操るウッド・エルフのレンジャー/モンク
  • ケン:盾装備と両手持ちを華麗に切り替えて戦うHFO。
  • メイ:武器防具無し筋力8のスペルシェイパーな魔術領域クレリック。キュア最大化。

ちなみにシナリオ上は「エレメンタル駆動式地上車」が正式名称だったりする。

3人は『フェイリン』のエレメンタル・バギーに乗り、『モーンランド』へ向かう。
国境には熟練のレンジャーをも迷わせる『デッドグレイ・ミスト』が立ち込めているが、バギーは速度を緩める事もなく、霧の中へと飛び込んだ。
霧を抜けると、霧で覆われた空からは黄昏の光が降り注ぎ、荒野に溢れる死体を照らしていた。
どの死体も真新しく、つい数分前まで、ここで戦争が行われていたかのようだ。
「ここでは死体は腐らん。……あの悲嘆の日(『デイ・オヴ・モーニング』)からな」

皆無口になり、バギーが走る音だけが響いた。

「……洞窟がある。おそらく、あれが『ホワイトハース』だろう」
「敵は見えるか?」
「いや、見えないな。上手く先回りできたのか?」
「敵が既に中に入っている可能性もある。『フェイリン』にはこの場を離れてもらった方がいいだろう」
「24時間だ。24時間後にここに来たときに、俺達の姿が見えなければ死んだと思ってくれ」
『フェイリン』のエレメンタル・バギーが見えなくなると、3人は洞窟の中へ踏み込んだ。

洞窟に入って間もなく、金属質の輝きが見えた。
ラウが二人を手で制し、そちらの方へ慎重に近づいていく。

ローグがいないのでDC(難易度)21以上の罠は発見出来ない。
セーヴが一番高いモンクのラウが前に出ざるを得ない。

DM「アダマンティンで作られた潜水艦のハッチみたいなのがここに」
PL「アダマンは流石に割れ(壊せ)ないなー」
PL「一応〈捜索〉……20は超えた」
DM「ぜんぜん罠はなさそう」
PL「無いかー、やばいなー」
DM「ハッチには青く塗られた穴があいてる。何か挿せそうな感じ」
PL「鍵かな」
DM「リアル数週間前で忘れてるだろうけど、ハヴァサックの中には青い宝石が付いた謎の棒が入ってる」
PL「あー、あれか。あれが鍵なのか」
DM「……挿した?挿したらとりあえず電撃が3d6」
PL「ヤバい死ぬ」
DM「……あ」
PL「……ん?」
DM「……挿しただけなら大丈夫。うん。電撃は気のせいだった。」
PL「……開けるのは全部見て回ってからにしようぜ」

『キーチャーム』を挿し込んでも開けない限り罠は発動しなかったんだよね。
DMのミスにより、入り口に電撃の罠があることを幻視。稀によくある。

驚くべき事に、『ホワイトハース』は、その大半が機能を残していた。
宝石の付いた青い棒を挿し込むと、ハッチから金属音がした。
「魔法の鍵で間違いないな」
「魔法の鍵が残っているということは、魔法の罠も残っているな」
ハッチを開き、慎重に梯子を降りると、薄暗い部屋に出た。
壁も天井も区別が無く、全体がひとつの球で出来ている。
「この板は?」
「青5つ、緑2つ、茶色2つか」
「上のハッチと同じなら、この鍵で通路が開くはずね」
部屋の中央に置かれた制御盤に魔法の鍵を挿し込むと、部屋全体がゆっくりと回りだす。

突き当たりの扉を開くと、部屋の壁一面に書架が拵えられていた。
書架の紙束は領収書と受領書の山であり、ここがかつて事務室であった事を理解した。
入口脇の机で女性が事切れていたが、つい先ほど死んだかのようにも見える。
これも『デイ・オヴ・モーニング』によるものなのだろうか?
それとも、この『ホワイトハース』に何者かが潜んでいるのか?

『デイ・オヴ・モーニング』って言われても「mourning」がなかなか出てこないカタカナ英語の悲しさ。

次の通路に入ると、突き当たりの入り口から2頭のダイア・ウルフが姿を表した。
思わず3人が身構えると、扉の奥から一際大きく美しいダイア・ウルフが顔を出し、声を発した。
「何を求めて、ここに来たのですか」
彼女——『ローサ』は、もう随分と前に覚醒し、言葉を解するようになったのだ、と語る。
『ローサ』は球体の部屋を動かすこともでき、『ホワイトハース』内部を幾度と無く探索していると言う。
「動く部屋の先には、火の玉が住んでいます」
「もうひとつの鍵で行ける先には、さらに動く部屋があり、その先に狼たちが囚われているのです」
見れば、『ローサ』は2本の『キーチャーム』を首から下げていた。

ローサかわいいよローサ

『キーチャーム』が無いと回転室が動かせないので狼を助けざるを得ない。
DM「硬質の皮膚を持った犬の様なモノ」
PL「〈知識:ダンジョン探検〉で15超えた(※MM5ルール)」
DM「えー、ハーフ・ストーンゴーレム・ウルフです」
PL「え……」
DM「ハーフ・ストーンゴーレムです」
PL「完璧に何もできなくなったので後ろで見てますね」
PL「クレリックェ……」

前衛2人がどちらもダメージを出しづらい構成なので、互いに削りあいに。
ダメージ減少と高いACを人数差でかろうじて押し切るが、HPが半分程度に。

PL「これでキュアできないとか死ぬだろ……」
PL「自然回復も無いんだろ……?」

エラッタによりエッセンス・ノード・オヴ・ブラインディングはエッセンス・オヴ・スカウトに置換されています。
DMの判断によりこれを5,000gp相当の価値を持つバッグ・オヴ・ホールディングⅡに置換。

PL「とりあえずディテクト・マジックしてー、バッグに領域呪文のアイデンティファイ」
DM「バッグ・オヴ・ホールディングⅡ」
PL「……嬉しいけどどうしろと」
DM「詰めればいいと思うよ」
PL「……?」
PL「……中に入ってキュアしろと言う事か!」
※バッグ・オヴ・ホールディングの中はモーンランド外と裁定した。全滅するし。
ワンドで回復を繰り返し、事無きを得る。
その他、橙色の『キーチャーム』を発見。

……ウィザードが3レベルに成長した時にロープ・トリックを取らないと全滅するよねこれ?

PL「さて、これで大丈夫だな」
DM「いや、まだひとつ問題が残ってる」
PL「え?」
DM「狼達が檻の中でくーんくーんって鳴いてる」
PL「え」
PL「ローグいないんだけど……」
DM「硬度とhp確認しておくね」
PL「……え?」

ものすごい時間を掛けたり、『ローサ』に手伝ってもらったりしたりして、なんとか狼を檻から出すことができましたとさ。めでたしめでたし。

前回の続きから。 ラウ:素手攻撃とギザームを組み合わせた全く新しい格闘技を操るウッド・エルフのレンジャー/モンク ケン:盾装備と両手持ちを華麗に切り替えて戦うHFO。 メイ:武器防具無し筋力8のスペルシェイパーな魔術領域 […]