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TRPGについていろいろ書いたり。ツールとか置いてあったり。

『ナイトウィザード』カテゴリーの記事

ナイトウィザードメモ —

  • 《見切り》対策には《ヒートシフト》で安定
  • 【行動値】ジャッジに《ヒートシフト》して《防護障壁》で安定
  • …なんで《ヒールウォーター》って水属性じゃないのん…?
  • ヒーラーは天属性で陰陽師で安定
  • 1人のウィザードが《プリズムアップ》と《ダークバリア》を同時に貼るのって無理……でいいんだよね?
  • 瀕死状態になってもバッドステータスは解除されない

《見切り》対策には《ヒートシフト》で安定 【行動値】ジャッジに《ヒートシフト》して《防護障壁》で安定 …なんで《ヒールウォーター》って水属性じゃないのん…? ヒーラーは天属性で陰陽師で安定 1人のウィザードが《プリズムア […]

週末のナイトウィザード —

教訓:窮地に立たされた時は、ダイスを振る前にルールを確認するべし。
PC①とPC②が同時に瀕死状態に突入。
生死判定の目標値はどちらも30超。
→PC①がプラーナ全開でダイス振る
→「1足りねえぇぇぇぇ!?」
→お通夜状態
→「まだだ!まだ終わってない!」(プラーナで振り直し)
→「クリティカルきたあぁぁ!」(大歓喜)
→「再ロール!再ロール!」
→1ゾロ(達成値足りず)
→再度お通夜
→「そう言えば、プラーナ上限削って後から達成値足せたよね?」
→「1足りなかったときに言ってくれー!?」
→プラーナ上限をモリモリ削って生還
→PC②に《蘇生の光》
ぱ…ぱわーが…ぱわーが足りないっ…!

教訓:窮地に立たされた時は、ダイスを振る前にルールを確認するべし。 PC①とPC②が同時に瀕死状態に突入。 生死判定の目標値はどちらも30超。 →PC①がプラーナ全開でダイス振る →「1足りねえぇぇぇぇ!?」 →お通夜状 […]

NW2nd:『遭難必至の雪中行軍!』 —

今回予告

「──なぜ、山を登るのか?」
「そこに山があるからだ。
 ……ついでに言うなら、戻る道が無いからだ!」
霊峰の山頂に封印されし超☆魔石に侵魔の手が迫る。
古代神戦争で猛威を振るった超兵器が、今目覚めようとしていた。
急げ、魔法使い達よ!登れ!山頂を目指して!
ナイトウィザード
『遭難必至の雪中行軍!』
赤き月が昇るとき、異界の門が開かれる。

ハンドアウト(全員共通)

コネクション:誰でも好きな魔王ひとり
膨大なプラーナを蓄積し、無限の魔力を供給してくれる超☆魔石。
危険すぎるあまり封印されたその魔石に、侵魔が取り付いたのだとアンゼロットは言った。
「世界を救うために、霊峰に登ってくださいね。」
見れば、既に大量の荷物が用意してある。
どうやら、断ることはできないようだ。

コンセプト

魔王とキャッキャウフフ

主な展開

最初に山頂まで登るルートを選択する。

  1. 楽だけど遅いコース (難易度普通、障害数多め)
  2. 普通で平凡なコース (難易度高め、障害数普通)
  3. 辛いけど早いコース (難易度悪辣、障害数少なめ)

あとは発生するイベントを
達成値とか、
攻撃力とか、
防御力とか、
回復力とか、
その他いろいろなモノで切り抜け、山頂まで無事にたどり着くだけ!
実に簡単!

今回予告 「──なぜ、山を登るのか?」 「そこに山があるからだ。  ……ついでに言うなら、戻る道が無いからだ!」 霊峰の山頂に封印されし超☆魔石に侵魔の手が迫る。 古代神戦争で猛威を振るった超兵器が、今目覚めようとしてい […]

日曜日のナイトウィザード メモ書き —

一応メモしておこう。プレイレポートを書く気力は無いけど。

『タイムバード』

(書いてなかった前回分を3行で説明)
雷様と移動が阻害される超絶悪環境での死闘
力不足を痛感(行動カウント的な意味で)
巫女クラブに入部
今回から陰陽師のヒーラーになりました。《符術》5レベル取ったら夢使いに戻ってくる予定です。
グラムの真の姿を開放するために時間旅行開始。
手始めに荒廃した未来世界PC②とリオン様がキャッキャウフフ。宝玉をゲット。
次にPC③がマイペースに時の狭間でお茶を飲む。
最後に過去(神話)時代で英雄とPC①がキャッキャウフフ。グラム回収。
手に入れた宝玉は、人質と交換で敵に奪われました。

『迷探偵マリ ~血煙露天風呂殺人事件~』

もう少しNPCは積極的に動くべきだった。重石にしてしまったのは完璧にミス。
「シーンに出るとお荷物が着いてくるよ」ではなく、「お荷物はとにかくシーンに出るから後よろしく」の方が良かった。
仕込んでおいた小ネタ(特殊能力 『俺は一人で寝るぞ!』代償:生命)などには笑って貰えたので良しとしておく。
やっぱイベントで押せ押せのシナリオの方が楽だよね…。
受身過ぎるのかも知れない。次のシナリオ作成の参考にしよう。
……とりあえず今回の反省を踏まえてシナリオ修正。別の所でもう一回GMやろう。

一応メモしておこう。プレイレポートを書く気力は無いけど。 『タイムバード』 (書いてなかった前回分を3行で説明) 雷様と移動が阻害される超絶悪環境での死闘 力不足を痛感(行動カウント的な意味で) 巫女クラブに入部 今回か […]

NW2ndのシナリオ作った。 —

とりあえず今回予告とハンドアウトだけ晒しておく。

今回予告

知られてはいけない事がある。気付かれてはいけない事がある。
──だが。
一番気付かれたくないヤツに限って、大喜びで首を突っ込んでくるのが世の常だ!
温泉宿で起きる惨劇!迫る非常識!崩壊する日常!
そんな異常な事件を前に、今ひとりの少女が立ち上がった!
ナイトウィザード
『迷探偵マリ ~血煙露天風呂殺人事件~』
赤き月が昇るとき、常識の壁が崩れ去る!

ハンドアウト

PC①:天野真理(あまの まり):腐れ縁
キミは温泉に浸かっていた。真理の提案で半ば無理矢理に連れてこられたのだ。
都心から離れた、閑静な温泉街。温泉はキミの疲れを癒し、日常を忘れさせてくれた。
だが──キミは思い出すことになる。ウィザードに日常など無いのだという事を!
PC②:狩野 達彦(かりの たつひこ):借り
狩野達彦は優秀なウィザードだ。キミも何度か助けられた事がある。
その達彦が、キミに力を貸して欲しいのだという。これは借りを返すチャンスだ。そう、思っていた。
──だから、『優秀なウィザード』が手を焼く問題の中身にまでは、気が回らなかったのだ。
PC③:ベール=ゼファー:腐れ縁
魔王。それは人類最大の敵。比類無き魔力と無限の生命力を併せ持つ、異世界からの侵略者。
その魔王であるベール=ゼファーとリオン=グンタが、突然キミの前に姿を見せた。
──そして、普通に電車の切符を買うと、和気藹々と電車に乗って去っていったのだ。
二人の行先がPC①達の向かう温泉なのだと言うことを、この時はまだ知らなかった。

とりあえず今回予告とハンドアウトだけ晒しておく。 今回予告 知られてはいけない事がある。気付かれてはいけない事がある。 ──だが。 一番気付かれたくないヤツに限って、大喜びで首を突っ込んでくるのが世の常だ! 温泉宿で起き […]

ナイトウィザードの公式シートは微妙過ぎ。 —

「武装・魔装」の「種別」欄の横幅が足りなさ過ぎ
あの幅に「攻撃(火)」って書くのマジ無理なの。
「武装・魔装」の「備考」欄が使えなさ過ぎ
あの狭さに何を書けと言うのかしら?備考欄要らないから「種別」を広くしてあげて…。
「所持品シート」が無い
所持品欄6つで足りるわけないよね。
「記憶してない魔法」を書くシートが無い
魔法を入れ替えるルールがあるのに…。魔法シートあたりに強引に書くしかないの?
(ダンジョン専用の魔法とか、結構入れ替える機会はある……よね?)
ブランクキャラクターシートのファイルサイズが異常
サンプルが500KB。対してブランクは2.36MB。
ネットプリント(セブンイレブンで印刷できるやつね)で印刷できない。
誰もがレーザープリンタ持ってる訳じゃないのかしらー。

近いうちになんとかしようっと。
ブランクシートのサイズは今見たら修正されてた。作成日時は08/01/25 11:52。

「武装・魔装」の「種別」欄の横幅が足りなさ過ぎ あの幅に「攻撃(火)」って書くのマジ無理なの。 「武装・魔装」の「備考」欄が使えなさ過ぎ あの狭さに何を書けと言うのかしら?備考欄要らないから「種別」を広くしてあげて…。 […]

『ブラックハウンド』 —

今年のナイトウィザード初プレイ。

PC①:日向 ミツル (魔剣使い/アタッカー)
『おおきく振りかぶって固定値68点だ!』
攻撃力と引き換えに色々なものを失いつつある今日この頃。
PC②:小鳥遊 弥生 (大いなる者/キャスター)
『ねんがんの 呪錬制服をてにいれたぞ!』
中の人は魔王。高い固定値と不安なCF値を誇る移動砲台だ!
PC③:黒野 まゆ (夢使い/ヒーラー)
『…色々変わったけど大丈夫。気にしない。』
無口系魔法少女。変身すると喋るようになる。

以下プレイ記録……だけど、やっぱりプレイした日に書かないとダメだー…。
うろ覚えで書いてるから整合性とか取れてないかも。

▼開始前①

まゆ 『…ミツルも魔法を買うべき。具体的には《ヒートシフト》。』
ミツル 『《ヒートシフト》?』
まゆ 『クリティカルしなくなる。主にグラム用。』
ミツル 『 そ れ だ ! 』

▼開始前②

GM 『それでは成長報告を』
ミツル 『《振りかぶり》で固定値68点スタート!ついでに《ヒートシフト》と《フェザーウォーク》を購入。』
GM 『68!?……化物め!』
弥生 『ついに呪錬制服をGET!あとは《ヴォーテックスランス》。ミツルほどじゃないけどそこそこの攻撃力になりました。』
GM 『【魔導】があるからよく当たるんだよなあ。』
弥生 『そして不幸の宝石を購入。』
まゆ 『…買ったんだ。』
弥生 『CF値2つずつあるから。念のため。』
まゆ 『スクイズ導入で大幅変更。ほとんどの代償MPが1に。《ヒール》の【治癒力】は11。』
ミツル 『11は安心できる数字だな。』
まゆ 『…でも、行動値が3。イニシアチブはプラーナでがんばる。』
弥生 『…《蘇生の光》用のプラーナは残してよ?』
まゆ 『大丈夫……たぶん。』

▼オープニング:ミツルの場合

ミツル 『うはw最近の俺ツキ過ぎwww最強wwwwww』
琴美 『…嬉しそうだね。何か良い事あった?』
ミツル 『おうw人生ww楽し過ぎwwww』
琴美 『…そう…良かった。』
ミツル 『…どうした?』
琴美 『…犬の声が…ううん。なんでもない。今日は帰るね。』
ミツル 『……なんだ…?まあいいか。今日はこの豪運で一稼ぎしちゃうぜ!』
まゆ(舞台裏) 『…朝から学校サボってギャンブル。なんて爛れた生活。』
弥生(舞台裏) 『前回の引きこもりが感染ったのかも。』
ミツル 『うはwww爆裂www出過ぎwwwwww』
弥生(舞台裏) 『…付属シナリオのヒロイン再登場?』
GM 『ヒロイン使い捨てにするとか勿体無いじゃん。』
ミツル 『ブレイクアップ(ダブルクロス)の事かー!』
まゆ(舞台裏) 『……耳が痛い話。』

▼オープニング:弥生の場合

弥生(魔王) 『追い詰めたぞ、冥魔クライブ。』
クライブ 『…クソッ、クソッ!オレにチカラが、チカラがアレバ…ッ!』
弥生(魔王) 『藻屑になるがいい!』
クライブ 『ギャァァァァ…!』
弥生(魔王) 『…殺しきれなかったか。だが手応えは十分だ。』
弥生(魔王) 『隠れたつもりだろうが、丸わかりだ。すぐに滅ぼしてやる。』

▼オープニング:まゆの場合

まゆ 『すぴー……(寝)』
ミツル(舞台裏) 『寝てるのかよ!』
まゆ 『…寝るとDHA(ドリーム・ハンター・アソシエーション)の会議に出れる。大事。』
まゆ(夢の中) 『……いつもの場所と違う。間違えたかも。』
覇王(夢の中) 『間違えてないわ。』
まゆ(夢の中) 『…覇王。どうしてここに?』
覇王(夢の中) 『とりあえずここに行ってみなさい。』
まゆ(夢の中) 『…行ってみる。』
まゆ 『…んむ…。(覚)』
先生 『…授業中に寝るとはいい度胸だ。』
まゆ 『……違うんです。これは…そう、会議が』
先生 『…脳内会議か?』

▼マスターシーン

クライブ 『…クソッ、殺サレるトコロだっタ…。』
謎の男 『…力が、欲しくはないか?』
クライブ 『…誰ダッ!』
謎の男 『…誰でもいいさ。力が欲しいんだろう?』
クライブ 『…ヤメロ!寄るナ!』
謎の男 『…そうはいかない。是が非でも受け取って貰おう!』
クライブ 『ウ…ウワァァァ!』
謎の男 『まだまだ力が足りないんだろう?魔王を捜すんだ。君の力になってくれる。』

▼ミドルフェイズ:まゆの場合①

ミツル 『…どうして俺も?せっかく勝ってたのに…。』
まゆ 『…一人だと不安。確かこの辺りの…はず。(何かにぶつかる)』
女の子 『きゃっ!?』
まゆ 『……ごめん。大丈夫?』
女の子 『うん。大丈夫。ごめんね?』
ミツル 『…麦わら帽子にワンピース……今って夏だっけか?』
GM 『梅雨ぐらいとしておいて。』
ミツル 『…ありえない格好だったな。』
(中略)
まゆ 『……待ってみても何もない…つまり、あの娘?』
ミツル 『…俺は何のために連れてこられたんだ?』
まゆ 『…無駄足。』

▼ミドルフェイズ:弥生の場合①

弥生 『どうやら冥魔は下水道の中に逃げ込んだようですね…皆に連絡を。』
まゆ 『…お待たせ。』
ミツル 『…今度はこっちか…。』
弥生 『じゃあ、潜りましょう。』
ミツル 『ちょ、ちょっと待ってくれ!俺に解るように説明してくれ!』
まゆ 『…敵がいる。倒す。』
ミツル 『…把握した。』
(中略)
ミツル 『…あれがそうか。随分デカい(サイズ2)な。』
弥生 『随分痛めつけたはずなのですが。意外と丈夫ですね。』
クライブ 『…チクショウ!シツコイ奴ダ!チカラさえ戻れバ…!』
弥生 『弱っている今こそが好機。ここを逃す手はありません。』
ミツル 『今日のグラムは血に飢えている…。サクっと片付けようぜ。』
クライブ 『ソウ、簡単にヤラレルものカ!』
ミツル 『げっ、こいつ思ったより【回避】あるじゃねーか!』
まゆ(変身後) 『【回避】20はミツルの【命中】だと厳しいかもね。』
弥生 『なら魔法で片付けましょう!』
ミツル 『なーに、クリティカルすればいいんだろ!(C値7)』
(戦闘省略)
クライブ 『ココは退イて置イてヤル…ヤル…ヤル…』
ミツル 『…逃げられたか。』
まゆ(変身後) 『《幻惑逃走》はしょうがないね。』
弥生 『…今度《陰の気》とか使って逃げれなくしようかな。』
まゆ(変身後) 『残念だけど、あれは「タイミング:常時」なの。』
弥生 『…どうしようもない、と?』
まゆ(変身後) 『そう。GM大喜び。』

▼マスターシーン

謎の男 『…グラムか。面白くなってきたな。』
謎の男 『…彼なら冥魔を上手く始末してくれるはずだ。』

▼ミドルフェイズ:ミツルの場合①

ミツル 『…制服で下水に潜るんじゃなかった…くそう、明日までに乾くかなあ。』
琴美 『…な……何してるの?』
ミツル 『きゃー!えっち!……なんだ、琴美か。洗濯だよ洗濯。』
琴美 『……今日、午後から降水確率100%だって…。』
ミツル 『げっ、マジで!?』
琴美 『……あ…、でも晴れてきたみたい。』
ミツル 『おおっ、ラッキー!やはり今の俺には天運がある!』
琴美 『……良かった…ね(倒れる)』
ミツル 『おっ…おい、どうした!』
琴美 『(うなされる)…犬が……黒い…犬…。』
ミツル 『ぷ…プラーナが減っている…!琴美が大変だっ!?』

▼ミドルフェイズ:まゆの場合②

まゆ(バイト中) 『…ありのままに今起きたことを。』
まゆ(バイト中) 『「見覚えのある女の子が尋ねて来たと思ったら実は魔王だった」』
まゆ(バイト中) 『…魔法とか陰謀とかじゃない。もっと恐ろしいもの。つまり天然。』
まゆ(バイト中) 『…………何をしに?』
女の子(魔王) 『願いを叶える相手を探しに。どんな願いでも叶えるわ。』
まゆ(バイト中) 『…代償は?』
女の子(魔王) 『願いに応じて色々と。』
まゆ(バイト中) 『…たとえば?』
女の子(魔王) 『真実を代償に思い人への幸運とか。願いたい事とかない?』
まゆ(バイト中) 『…真実に心当たり。大変。今日は帰って。』
女の子(魔王) 『(´・ω・`)』
まゆ(バイト終了) 『…「本日休業」…これで良し。』

▼ミドルフェイズ:ミツルの場合②

ミツル 『何が…どうなってるんだ?凄く解るが解ってはいけない気がするぞ。』
琴美 『…ミツル…。』
ミツル 『目が覚めたか。』
琴美 『…ミツル……実は私…。』
まゆ 『…ダメ。(口を塞ぐ)』
琴美 『むむむーむむむむむーむむむー。』
ミツル 『…な…何なんだ?』
まゆ 『…出て行って。秘密の話。』
ミツル 『……わかった。』
まゆ 『…《夢語り》で寝かせる。できる?』
GM 『効果がない。』
琴美 『ど…どれくらい、知ってるんですか。どこまで、知ってるんですか?』
まゆ 『……3割ぐらい。』
弥生 『一体、何がどうなっているんですか?』
琴美 『…実は渡米するんです。ミツルを一人にするのが不安でたまらなくて…。』
まゆ 『……それで魔王と契約。解除には魔王の同意が必要。つまり奇跡でも起きないとダメ。』

▼ミドルフェイズ:ミツルの場合③

ミツル 『(空を見上げつつ)…剣じゃ人は助けられないよなあ…。』
三田 『何やってんだお前は。』
ミツル 『…誰だっけ?(素)』
GM 『ひでえ!前回出てきたはずだろ!』
ミツル 『…ああ、引きこもりか。』
弥生(舞台裏) 『引きこもりとしか覚えてなかった…。』
まゆ(舞台裏) 『…仕方ない。良くあること。』
ミツル 『…生きてたのか。強くなったな、お前。』
三田引きこもり 『あっさり見捨てて置いてどの口が言うんだか。正確に言えば「生き返った」だ。落とし子としてな。』
ミツル 『…その落とし子が何の用だ。』
三田引きこもり 『魔王と冥魔を利用しようとしてるヤツがいる。まだ今なら止められる。』

▼ミドルフェイズの最後

ミツル 『…詳しい話を聞かせてくれ。』
まゆ 『…喋れない事の方が多い。』
弥生 『全部終わってからなら。』
ミツル 『琴美が俺のために何かしたんだな?』
まゆ 『……。』
弥生 『今私たちにできる事は、冥魔と魔王が接触する前に冥魔を始末する事。』
まゆ 『…月が昇った。』
ミツル 『…赤い月が…二つ!?』
弥生 『(《ロケーション》)…片方は冥魔ですね。』
まゆ 『(《ロケーション》)…あっちは魔王。』
ミツル 『…どっちへ行けばいい?』
まゆ 『…冥魔の方。魔王を倒すと困る。』

▼クライマックス①

ミツル 『…またデカくなりやがって。(サイズ3)』
クライブ 『モウ、オ前タチに負ケル事ハ無イ!俺ハ、チカラヲ、手ニシタ!』
ミツル 『グラムの錆にしてやるぜ!』
クライブ 『GYAAAAAAAAAA!!!』
弥生 『…あれ?一撃?おしまい?』
GM 『じゃあ戦闘終了で…』
まゆ(変身後) 『まだ私達のターンは終わってないわ。エネミー識別!』
GM 『抜け殻です。つまり囮。』
弥生 『…裏目に出たっ!?』

▼マスターシーン

女の子(魔王) 『よ…寄らないでっ!?』
クライブ 『魔王ヨ、願ワクバ、俺ニ、チカラヲ!お前ノ、全テヲ!』
女の子(魔王) 『きゃーっ!?』
謎の男 『……予定通りだな。』

▼クライマックス②

ミツル 『…サイズ4か。行き着くところまで行った感じだな。』
まゆ(変身後) 『遅かった…!魔王が取り込まれてる!』
弥生 『弱点は風属性…。《エアリアルスピン》じゃダメージ通らないかも知れませんね。』
弥生 『では《エンチャントマジック:風》をミツルに。』
GM 『げぇっ、持ってるのか!』
弥生 『キャスターのたしなみです。』
ミツル 『これで固定値73点スタート。覚悟しろ!』
クライブ 『ハハハ、当タラナケレバドウと言ウ事ハ無イ!』
ミツル 『うお…【回避】メチャ高い!?』
GM 『【回避】30を甘く見て貰っては困る!』
ミツル 『さ…さんじゅう!?』
まゆ(変身後) 『…これは、長期戦になるかも。』
弥生 『うっ…【抵抗】もかなり高いですね…。』
ミツル 『だがクリティカルすりゃ関係ねー!当たれーっ……ダメージ80点!』
クライブ 『…ナン……ダト……!?』
GM 『……一発で半分以上持っていかれた…しかも風属性か!』
まゆ(変身後) 『魔王が…吐き出された!弱体化してる!』
弥生 『今がチャンス!《ヴォーテックスランス》!』
クライブ 『……バ…バカナ……!』
女の子(魔王) 『助かった。ありがとう。』
まゆ 『…タダじゃない。代償払って。』
女の子(魔王) 『……えっ…!?』

▼エンディング①

女の子(魔王) 『…じゃあ、琴美との契約は解除したよ。』
まゆ 『…ありがと。もう帰っていい。』
女の子(魔王) 『(´・ω・`)』
まゆ 『…GM、もう一回《夢語り》。』
GM 『…残念ながら、効果はない。』
弥生 『…どうなったんですか?』
まゆ 『……手遅れ。』
弥生 『ええっ!?』
まゆ 『彼女はもうこちら側。つまりウィザード。』
弥生 『なら…せめて《小さな奇跡》によって彼女が強く生きられますように。』

▼エンディング②

ミツル 『…渡米するのか。どうして黙ってた?』
琴美 『……ごめんなさい。』
ミツル 『もうあんな真似するな。お前が元気ならそれでいい。』
琴美 『……うん。』
まゆ(舞台裏) 『…綺麗にまとめた。』
弥生(舞台裏) 『PC①してるねー。』

▼マスターシーン

GM 『琴美の乗ったはずの飛行機が突如消息を絶った、とニュースが流れる。』
一同 『な…なんだってー!?』

今年のナイトウィザード初プレイ。 PC①:日向 ミツル (魔剣使い/アタッカー) 『おおきく振りかぶって固定値68点だ!』 攻撃力と引き換えに色々なものを失いつつある今日この頃。 PC②:小鳥遊 弥生 (大いなる者/キャ […]

NW2nd便利チャート(PDF) —

とりあえず作成。内容的にはかなり適当だけど…。
コンベンションやオープン例会のお供にどうぞ。仲間内でやるならルールブック買ってね。
NW2nd便利チャート (PDF,862KB)
レーザープリンタじゃないと印刷辛いかも。

とりあえず作成。内容的にはかなり適当だけど…。 コンベンションやオープン例会のお供にどうぞ。仲間内でやるならルールブック買ってね。 NW2nd便利チャート (PDF,862KB) レーザープリンタじゃないと印刷辛いかも。

スクールメイズ:第一話 —

遊んできた。
まあ公式シナリオなんで展開は省略。
練金術師のディフェンダーを投入したら、最初の1部屋目で防御判定ファンブル→HP-8。
やはり名前(誠)が良くなかったっぽい。
…キャラが立ってない状態でランダムダンジョンに潜ると味気ねぇー…orz
プレイ中のネタも少なめ。
次回以降ダンジョンに潜るためのフラグだけ立ててきた感じに。
もうちょっとキワモノを投入するべきだった。反省。
…そもそも錬金術師のディフェンダーと言うのが間違っている気がしなくもない。
降板させて次回は錬金術師のアタッカーを投入しよう。そうしよう。

遊んできた。 まあ公式シナリオなんで展開は省略。 練金術師のディフェンダーを投入したら、最初の1部屋目で防御判定ファンブル→HP-8。 やはり名前(誠)が良くなかったっぽい。 …キャラが立ってない状態でランダムダンジョン […]