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福楽会オープン例会(10/31) —

福楽会のオープン例会。参加者は16人。初めて来る人も何人か居たっぽい。
今日の卓は、
◆異能使い (プレイヤー4人)
◆ガンドッグ (プレイヤー5人)
◆ブレイド・オブ・アルカナ (プレイヤー4人)
の3卓でした。
卓分けはいつも通りに「希望者がマスターの所へ集まる」形。
人数少なめな福楽会だからできる方法。
「普段ゲーム三昧だから例会は余り物でいいや」と言うダメゲーマー
「余ったところでいいや」と言う遠慮がちなプレイヤー達はなかなか卓を決められなかったわけだけど。
結局、異能使い卓に参加。異能使いはこれで4回目ぐらい?
今回は「何かリプレイを録ろう」という気まぐれ提案で、
福楽会で超優良卓として評判の、「軍師」こと黒猫さんがマスターをする異能使いを録音。
詳細はいずれ福楽会のサイトの方に載ると思うので、今回は適当に。
◆キャスト
▼PC1:赤谷 狐(セキヤ コン) 外見年齢20代(不詳)
 御剣家の当主の恋人。二百年の時を生きる妖狐。
 でも記憶とか色々封印された今は、ひとり勘違いラブコメ街道を突っ走ってみたりする。
▼PC2:御霊 雹子(ミタマ ヒョウコ) 17歳
 邪神を封じる呪われた三家のうち、勾玉を司る御霊家の娘。
 迂闊な発言を連発して、シナリオの展開と設定はどんどん厳しくなっていく事に。
▼PC3:御陰 陽師(ミカゲ ヨウジ) 24歳
 六道学園の教師。だけど無免で超手抜き。異能使いとして優秀じゃなければ首が危ないとか。
 御剣家の妹の担任。実は面倒見が良く、困っている生徒の為に尽力する。
▼PC4:風真 光太郎(カザマ コウタロウ) 25歳
 風真家の当主。表舞台から身を隠し、現在は1人のエージェントとして活動中。
 当主に相応しい強さを誇る。凄いクロマクっぽい。
◆あらすじ (脚色入ってるかも)
邪神の封印を護るため、数百年の長きに渡って犠牲となった剣、鏡、勾玉の霊具を司る三家。
三家の女性は、封印の代償として、数十年に一度その身を生贄に捧げなくてはならない。
今年、生贄の候補に挙げられたのは、御剣家の娘。
「──その呪われた血筋から、愛する妹を解放する方法が、ある。」
剣を司る御剣家の若き当主に、一匹の妖怪が、囁いた。
御剣の当主は、御堂家と御霊家を襲撃し、邪神を封印するための霊具を奪い姿を消す。
己の手で邪神を滅ぼすために、彼は邪神の封印を解こうとする。
魔性に魅入られた当主の耳には、誰の言葉も届かない……はずだった。
ただ一人、誰よりも大切な妹の切なる叫びが、彼の心を動かした。
◆感想
前倒しに進行し過ぎ。80分ぐらいでクライマックスに行きそうになっちゃうのはどうかと。(笑
リプレイ録るって言ってるのに(言ってるから?)色々やりすぎました。。
…まあ、ある意味ではいつも通りの福楽会のプレイ風景だったんだけどー。
リプレイを待て。


3卓全部終了後には、ミラーズホロウの狼男(「汝は人狼なりや?」のヴァリエーション)を3回ほどプレイ。
参加者は11人でした。
特殊カードが混ざるとかなりデッドリーな感じになるわけで。
少女と予言者だけ入れるぐらいが丁度いいのかなあ、と思ったり思わなかったり。


Categorised as:福楽会

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