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TRPGについていろいろ書いたり。ツールとか置いてあったり。

『4月, 2005』の記事

今週のN◎VA。 —

久しぶりにプレイヤー参加。
■ 「Moon Butterfly (前編)」
 ◆キャスト
  ▼ みなも (バサラ、マネキン、カブキ)
   どんどん血生臭くなっていく聖母殿退魔局所属の女子大生。
   死んだはずの友人を助けるため、N◎VAの街をかけずり回る。
  ▼ イツキ (カタナ、バサラ、カブト)
   ワケアリな少女を拾っても態度を変えないのは、大物の証か、それとも単に考えていないだけか。
   いいように利用されてる気がしなくもないが…大丈夫なのか?
  ▼ クロム (クロマク、ニューロ◎、レッガー●)
   魔器タップを母親(《腹心》)に持つAI。
   金には汚いが、施しは決して受けない。
  ▼ ミリノ (カゲ=カゲ◎●、カゼ)
   殺し大好きなサイバーサイコ。だが、殺しにも美学はあるし、超えてはならない一線はある。
   それを超えてしまった男を殺すのも、裏側に生きる人間の役目なのだ。
  ▼ “403-Forbidden”D・スミス (クグツ◎●、マヤカシ、ニューロ)
   千早重工からテラウェアへ送り込まれたダブル・スパイ。
   メドゥーサから、千早重工の秘密計画を探る指令を受ける。


千早を敵に回す話。
偶然の産物で生まれてしまったアヤカシは、偶然にも一人の少女を宿主として選んだ。
キャスト達にとっては「人間」だが、クグツ達にとっては「母体」でしかない少女。
価値観の違いが、悲劇を生み出す。
前後編の大きな欠点、「強制イベント」はどうしようもなく。
RLは、少女を後編で助ける展開にしたいので、クライマックスで神業を撃たせようとする。
対して、プレイヤーはエンディングで少女を助けるため、
持ちうる中では最大のリソースであるところの神業を残そうとしたりして。
結果、カット進行はカツカツな物になり、インスタント成長で技能やアイテムが増えていく…と。
それもまたよし。

久しぶりにプレイヤー参加。 ■ 「Moon Butterfly (前編)」  ◆キャスト   ▼ みなも (バサラ、マネキン、カブキ)    どんどん血生臭くなっていく聖母殿退魔局所属の女子大生。    死んだはずの友人 […]

アクト:たった一つの真実 —

初心者一人を交えてのプレイ。
対立構造にしてしまったためか、アクト中に展開が滞ると言う大失敗。
…逃げ方向は用意したつもり…だったんだけどなあ。(汗)
「プレイヤー同士で対立したら全滅しますよー」じゃぶっちゃけが足りなかったかしら。。
アクトトレーラーだけは使い回して、大幅修正予定。
もっとPC1をPC1らしく動かしてあげられるようにしていかないと……。


■ アクトトレーラー
隅田川を見下ろして、血の匂いのするレッガーが言った。
「命が惜しけりゃ、知っちゃいけない事がある。」
奪った情報素子クリス を踏み砕き、ミラーシェードのクグツが言った。
「生きていくだけなら、知らなくてもいい事がある。」
悪態を吐いて立ち上がり、満身創痍のフェイトが言った。
「それでも俺には…知らなきゃいけない事がある。」
トーキョーN◎VA The Detonation
たった一つの真実a Truth
ブラフ欺瞞フェイクに満ちた街にも、運命を変える真実ホントウがある。

初心者一人を交えてのプレイ。 対立構造にしてしまったためか、アクト中に展開が滞ると言う大失敗。 …逃げ方向は用意したつもり…だったんだけどなあ。(汗) 「プレイヤー同士で対立したら全滅しますよー」じゃぶっちゃけが足りなか […]

無限のファンタジアやりました。 —

■ 無限のファンタジア
 実プレイは2回目。
 「三元の間」のレビューにもあるように、バランスは割と大雑把。
 世界観のとっつきにくさを覗けば、それなりにプレイしやすいルールだと思う…けど。
 (少なくとも、プレイ中は金銭やMPの計算に気を取られなくてすむし)
 プレイヤーを惹きつけられるシナリオが必要だと思いました。
 グリモアに絡めたストーリーじゃないのなら、このシステムでプレイする理由が薄いしねえ…。
 洞窟潜って戦闘やるだけなら、アリアンやD&D、それこそシミュレーションゲームでもいいわけだし。

■ 無限のファンタジア  実プレイは2回目。  「三元の間」のレビューにもあるように、バランスは割と大雑把。  世界観のとっつきにくさを覗けば、それなりにプレイしやすいルールだと思う…けど。  (少なくとも、プレイ中は金 […]

キャンペーン2.5話。 —

「ランダムダンジョンだ。」
「は?」
「ギルド経験点が絶望的に足りない。」
「所持金も足りない。」
「ランダムダンジョンで稼がないと生きていけない!」
「…じゃあ、せっかくだからシナリオフック使おう。」
アリアンロッドRPG ダブルイメージキャンペーン 2.5話
「地の遺跡」
…かくて、ランダムダンジョンの扉は開かれる。


1話終了後の成長を、それまで貯めていた経験点で済ませてしまった結果、
ギルド経験点が致命的に足りてなかったのです。(ギルドレベル2)
しかも、本来ならシナリオ上ではPC③宛に報酬を渡すはず…だったんだけど、
丁度運悪く3人目はPC④導入。(エルダナーンのメイジだったから)
お金もギルドスキルも無い状態で次のシナリオは…(ちらっと見る)…無謀過ぎ。(‘A`)
ランダムダンジョンも致し方なし。
「それで、DL(ダンジョンレベル)は?」
「11で。」
「…は?」
「戦闘にかかる時間は同じぐらいだし。それなら実入りが多いほうを!」
「マジっすか…(‘A`)(11レベルは無謀だよなあ……。NPCに手伝わせとくか…。)」
ラスボスを兼ねて、アコスキルが使えるモンスターを選ぶことに。
DL11に合わせて、上級ルールブックからチョイス。(これが間違いだった)
時間の都合でダンジョンは3×3の3階層。
とりあえず導入。
両手剣マスタリーを泣く泣く取得したアルムの前に、一人の神官が現れる。
神官「ぶっちゃけ、片手魔剣が遺跡にあります。一緒に行きませんか?」
アルム「(プレイヤー)……GM、成長のやり直しを希望します(‘A`)ノ」
GM「(ぶっちゃけ嘘だしなあ…ムゴい結果になっちゃう)…却下の方向で。(‘A`)」
アルム「…(‘A`)」
一部屋目から、バトー面の巨人(ギガース)を相手に大立ち回りを繰り広げるハメに。
ギルドスキル《蘇生》に加えてプレマシーの〈ソウルバスター〉まで使って勝利を収めると、
ベルが躊躇せずフェイトを3点突っ込んで金貨(20000G)をもぎ取る。
…この時点で目的の8割は達成されました。(‘A`)
普通のランダムダンジョンだったら「もう帰ろうぜ」とか言い出してる所だったよ…。
その後も1戦1戦がクライマックスフェイズ並の戦闘が続く。(当然だけど)
何とか3Fまで降りて、Aイベントを発生させた時にはギルドスキルは使い切り、フェイトは0。
最後に用意したボスとの対決。ここでパッシブスキルの存在を失念してた事に気づく。
(あっ…殺しちゃう。やばいなあ…。MP無いのを良いことに撤退しちゃうか。)
結局、MPを使い切る直前に〈テレポート〉で撤退。悪いことしちゃったなあ……。
教訓:無謀なダンジョンレベルに挑戦させない。敵はDLじゃなくてキャラクターに合わせる。
……まあ、稼いだし…いいよね?

「ランダムダンジョンだ。」 「は?」 「ギルド経験点が絶望的に足りない。」 「所持金も足りない。」 「ランダムダンジョンで稼がないと生きていけない!」 「…じゃあ、せっかくだからシナリオフック使おう。」 アリアンロッドR […]

キャンペーン始めました。 —

アリアンロッドRPG:ダブルイメージのキャンペーンを開始。
プレイヤーの所持経験点に結構な差がありそうだったので、
シナリオ毎に使用経験点の上限を決めてプレイする事に。
(100点上限なら、5レベルで行くか、それともNAGOYAステップを踏んで4レベルかの選択になる)


新規にキャラクターを作成して、16時スタート。
■1話:「邪神の御子」 (経験点上限:0点)
PC①:アルム (ウォーリア/シーフ)
 ニンジャ→ダンサーのクラスチェンジを視野に入れ、風霊の剣を握る日を夢見る17歳。
 ……マスターは両手剣マスタリーをオススメしておきましたよ?
PC②:プレマシー (アコライト/モンク)
 〈ペネトレイトブロウ〉と〈ホーリーウェポン〉でダメージディーラーを目指す神官拳士。
 シスコンの気があるともっぱらの評判。
PC③:ベル (メイジ/サモナー) (PC④枠での導入)
 あえてサモナーを名乗り、フェンリルとアラクネを駆使する茨の道を選択。
 範囲攻撃&防御と「重圧」は確かに強力だが…色々大丈夫なのか?
イロモノが集まってしまった気もするけど、気を取り直して第一話開始。
プレマシーの強い要望により、ゲストの兄は気が付けば妹に。
突如ヒートアップするプレマシー。「妹最高ー!」と叫んで憚らない。
相対的にアルムの影は薄くなり、プレマシーに主役の座を奪われる。
ベルは…まあ、導入からしてPC④だからなあ…。(とほほ
1話終了は19時ぐらい。
■2話:「魔剣と想いと」 (経験点上限:100点)
ちょっと無理してでも話を進めちゃおう、と言う事で、休憩を取ってそのまま2話目へ。
それぞれ自分の経験点を使ってレベルアップ。
アルムはウォーリア/シーフ→ニンジャ→ダンサーのクラスチェンジを果たし3レベルへ。
プレマシーとベルはそれぞれ4レベルに成長。
父の手がかりが!とモチベーションを上げるアルム。
妹のためにそれ以上にモチベーションを上げるプレマシー。
結局、プレイヤーの温度の差がそのまま活躍の差に…。
2話終了時点で24時ちょい過ぎぐらい。
ランダムダンジョンは(管理が)楽だけど、進行時間の予測が付かないのが難点だなあ…。
時間調整のために、適当にスペードの絵札何枚か抜こうかしら。

アリアンロッドRPG:ダブルイメージのキャンペーンを開始。 プレイヤーの所持経験点に結構な差がありそうだったので、 シナリオ毎に使用経験点の上限を決めてプレイする事に。 (100点上限なら、5レベルで行くか、それともNA […]

はじめての3.5e —

3.5版のDMGも発売されたので、そろそろ1回プレイしておこうかと。
“Basic Game”を購入して、3rd未経験者3人を相手にDM初体験。
そこそこうまくいった……と思うけど…。


自分メモ。
▼ 機会攻撃はやっぱり難しいらしい。もうちょっとちゃんとやらないと解らない、かも。
▼ 0〜1レベルだけでいいから、呪文カードを準備する必要があるっぽい。
▼ 戦闘オプションは…「身体で覚えろ」方式でいくべき?

3.5版のDMGも発売されたので、そろそろ1回プレイしておこうかと。 “Basic Game”を購入して、3rd未経験者3人を相手にDM初体験。 そこそこうまくいった……と思うけど…。 自分メモ。 […]