gamemaster.jp

TRPGについていろいろ書いたり。ツールとか置いてあったり。

『12月, 2004』の記事

トーキョーN◎VA The Detonation プロファイルシート(非戦闘系)(PDF) —

◆特徴
公式のプロファイルシートから、武器欄を削ってサイバーウェア欄を増やしたもの。
プログラムを大量に抱えるニューロや、物理戦闘しないエグゼク、カリスマにオススメ。
非戦闘系向けプロファイルシート

◆特徴 公式のプロファイルシートから、武器欄を削ってサイバーウェア欄を増やしたもの。 プログラムを大量に抱えるニューロや、物理戦闘しないエグゼク、カリスマにオススメ。 非戦闘系向けプロファイルシート

今日のゲーム。 —

お昼ぐらいからアリアンロッドを。
ダブルイメージのキャンペーンシナリオの第一話をプレイ。
公式シナリオなので詳細は割愛。
夕方からはいつものところでプエルトリコ / Puerto Rico。
露骨な販売型だったので警戒されて結局3着。
その後は麻雀。
満貫確定のダブリーをかけても、じっくり手を作った親っパネに負けたりとしおしお。。
ゲーム三昧でした。

お昼ぐらいからアリアンロッドを。 ダブルイメージのキャンペーンシナリオの第一話をプレイ。 公式シナリオなので詳細は割愛。 夕方からはいつものところでプエルトリコ / Puerto Rico。 露骨な販売型だったので警戒さ […]

ルールの狭間で。(1) —

◆〈超スピード作業〉不要説。(割と強引に話を進めているので注意)
TND P.242、243を参照する限り、カット進行中に〈医療〉や〈製作〉そのものの判定を否定するような記述は見あたらない(……ハズ)。
(〈医療〉〈心理〉での治療や、〈製作〉での修理ができない事は明記されてるけど)
〈心理〉も特技無しではカット進行中に使えない…とか主張されちゃうとダメだけど、
一般的には治療以外の目的でなら、〈心理〉はカット進行中に使えると処理してるハズ。
(ミストレスの〈共感〉や、カリスマの〈サブリミナル〉に対するリアクション等が該当)
それなら、同様の記述である〈医療〉だって使えるハズ。(治療以外の何に使うのかは気にしない)
そして、〈製作〉。
この技能をカット進行中に使えない、と判断する根拠は、TND P.243にある「ただし、カット進行中は行えない。」の部分と、〈超スピード作業〉(TND P.163)の解説にある(と思う)。
このうち、P.243の一文は、同段落内にある「[故障]した装備を修理するには、適切な〈製作〉技能で判定をせよ。」を指す例外処理であると見るのが妥当。
そうでなければ、〈隠密〉のように最初に明記されているハズ。
(〈製作〉で行える行為が他に書かれていないあたり怪しい根拠だけど…)
ココまでは、不要説有利に展開できる……ハズ。でもここからが問題。
〈超スピード作業〉の記述(「〈超スピード作業〉を組み合わせることで、カット進行中であっても〈製作〉〈医療〉の判定を行うことができる。」)を読んで、逆説的に「〈超スピード作業〉を組み合わせなければカット進行中には〈製作〉〈医療〉の判定は行えない」と判断しているのが一般的。
(〈隠密〉には〈影化〉が該当するけど、「〈心理〉をカット進行中に〜」等の記述は無い)
ルール適用の優先度(「2.特技 > 4.ルール」)により、この逆説に反論する方法が無いのが問題。
…とりあえず、FEARにメールをしてみよう。(結局それか)
〈超スピード作業〉取らなくていいなら、タタラ作るのが随分楽になるしね。。


どうやらGXD P.155のオヅヌのデータを参照する限り、
カット進行中に普通に〈製作〉を使用する場合には〈超スピード作業〉は必要無い…様子。
もっとも、エラッタの多さとかを見ていると…逆説を論破するには至らないかもしれないけど。
公式シナリオのデータは、不要説を唱えるには充分役に立つ…ハズ。

◆〈超スピード作業〉不要説。(割と強引に話を進めているので注意) TND P.242、243を参照する限り、カット進行中に〈医療〉や〈製作〉そのものの判定を否定するような記述は見あたらない(……ハズ)。 (〈医療〉〈心理 […]

12月のコンベンションの予定。 —

12月は福楽会のコンベンションなワケで。
トーキョーN◎VA The Detonationでルーラーをする予定。
先月の反省を生かして、以下の準備をしていくつもり。
▼サンプルキャストを人数分(5人分)作っていく。
もちろん、データ的に活躍できるような状態に最適化していく予定。
メリットは、活躍の場が保証される事。
デメリットは、自分のイメージを再現したキャストでプレイしづらい事。
▼キャストの説明書(できる事や得意な事、不得意な事などの説明)を作っていく。
どう言いつくろってみようと、熟練者と初心者ではキャストの動かし方とかに差が付いて、初心者は活躍の機会が減ってしまうわけで。それを防ぐための方法として。
メリットは上記の通り。ルール的な理解不足で動けない可能性が減る事。
デメリットは動かされている感が強くなってしまう事。
▼リサーチの情報項目は明示化する。
これは何度か前からやりはじめた事。
情報項目をカードとして目に見える形で並べて、判定済みのものは裏面の内容を提示。
プレイヤーの負担(主にメモ)を減らして、決断を早めてリサーチの展開を加速するのが目的。
メリットは現在のリサーチの進行状況と、次の目標を明確にできる事。
デメリットはプレイヤーがメモを取らなくなって話をスルーしやすくなる事。
▼シナリオはきっちり作っていく。
まあ、当然の事だけど。できる限りの事は明文化しておく。
もちろん、当日必要な場合は臨機応変に変更するとして。
当日の処理の予定は
▼追加のサプリメント完全禁止。
追加データは一切使わない方針で、シナリオもTNDルールブックのみで作成中。当日も同じ。
初心者と熟練者の格差を少しでも埋めるため。
せっかくなら、初心者歓迎って言いたいし!N◎VAの楽しさを教えたいし!
名目上は、「ルーラーのキャパシティを超えてしまうから」という事で。
▼基本的にサンプルキャスト使用。
持ち込み、作成は基本的に認めない方向で。
ただし、卓の全員がTNDプレイの経験者だった場合、卓の全員が希望すれば、メイクアップでキャスト作成。
いかなる場合でもフルスクラッチは禁止。
▼メイクアップ時のクロマク禁止。
クロマクが魅力的なのはよく解る。強さも認める。その上で禁止。理由はサンプルキャスト使用と同じ。
▼備考
ただし、卓の全員がN◎VA厨だった場合には上記の前提条件は全て破棄される。
…こんな感じかなあ。

12月は福楽会のコンベンションなワケで。 トーキョーN◎VA The Detonationでルーラーをする予定。 先月の反省を生かして、以下の準備をしていくつもり。 ▼サンプルキャストを人数分(5人分)作っていく。 もち […]