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TRPGについていろいろ書いたり。ツールとか置いてあったり。

福楽会2次会! —

オープン例会が終わった後は、いつも通りヘビーゲーマー達が集まって2次会を。
N◎VA分を補給するべく、N◎VA-Dをプレイ。(プレイヤー3人)
シナリオとかはまあ割愛。
ルーラーがシナリオ未完成の状態で見切り発車しちゃったから、リサーチがかなりグダグダに。
サクサク回るリサーチにびっくりして情報を出し渋っちゃったりすると、なりがちな話なんだけど…。
それでもとりあえずエンディングまで一段落。
後で色々追記します。
……雑草根性のヒロインを助けようとするフェイトは少ないよなあ…。(‘A`)


グダグダにならないように、もっと上手くやるための方法を考えてみる。
▼シーンの方向性を明確に決める
「ここは○○するシーンだから!」と宣言する。
それも、「情報収集」みたいに不明確なものじゃなくて、
「稲垣光平の隠し口座について調べるシーンだ」ぐらいまで明確にぶっちゃけてしまう。
そして、その目的に対する結論が出たら、シーンを切る。
他人のシーンに顔を出して、自分の情報収集を進めようとするプレイヤーに牽制したり、
シーンの焦点がぼけてしまうのを防ぐコトができる……ハズ。
▼情報収集に高達成値を要求し過ぎない
ダイスによるリサーチと、カードによるリサーチは異なるモノ。
N◎VAのリサーチは、判定を要求すればするほど成功率が下がっていく。
高達成値で乱立するリサーチ項目をクリアするためには、プレイヤーは手札を効率的に回す手段とか、効率の良い達成値上昇方法とかを求めざるを得ないわけで。
この辺はまた他の機会に詳しく書いておきたいところ。


Categorised as:トーキョーN◎VA | 福楽会

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