いよいよパーティは、デセイウスの封印された次元界へ。
中へ入ると、蛇のような身体を持つ生き物たちに御対面。
パーティの顔役であるところのイレイリアが上手に言い繕って、デセイウス自身と面会を果たす。
身長25フィートの巨体は圧倒的。
さらに、その手に握られたブリリアント・エナジー・ガルガンチュアン・ウォーハンマーの輝きはさらに圧倒的!
一応、穏便に交渉してみる事に…。
「ソウル・トーテム、貸してくれない?後で返すからさ。(意訳)」
「取られたら死ぬからダメ。(意訳)」
「そうですか…。あきらめようか。(意訳)」
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プレイヤー達の会話
「ソウル・トーテム、もうちょっと割って分けてくれないかなあ。」
「怒るから。殴るから。(笑)」
「デセイウスと蛇との挟撃はまずいです。一回退きましょう。」
「ここで逃げ帰るのか!」
「今日ドレック(L-Gのドワーヴン・ディフェンダー)いないし。」
「でも格好悪すぎる」
「スペルキャスターが挟撃されるのはマズ過ぎます」
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一旦は諦めかけ、再びアケロンへ戻ろうとした…その時。
「しかし、ここで諦めるわけにはいかない!」
「どうしてもソウル・トーテムを奪うというのなら、抵抗します!」
そしてイニシアチブを振り戦闘開始。
続く。
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