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続・迷える魂を喰らう者④ —

ついに、迷える魂の砦へ突入した一行。
アシャーダロンの野望を食い止める事ができるのか…?
(※比較的パワープレイ分多め。公式シナリオネタバレ注意。)


突入直後。部屋(仮称:外周部①)で待ち受けていたのは、水晶の森が生い茂る広い部屋。
そして、コボルト(小型)。ベア(超大型)。エティン(大型)。キメラ(巨大)。
しかも全員ハーフドラゴン。やるき充分。振られるイニシアチブ。
■戦闘ダイジェスト(一部誇張が含まれています)
「コボルトのくせにやたら強え!なんじゃこりゃ!」
「零距離からのブレスだと!?ばかな!近すぎる!」
「これでAC49!そうそう簡単に当たるはずは…」
「デフォが50以上ありますが。《組み付き強化/Improved Grapple》。」
「(‘A`)ヴァー!?なんじゃそりゃー!?」
「れ…《激怒/Rage》からの8+2回攻撃!?」
「《完全二刀流/Superior Two-Weapon Fighting》と言うエティンフィートが…」
「(‘A`)」
「コボルトが逃げたぞ!逃がすな!」
致命的なダメージを受けたわけでもなく。無事に撃破。
彼等が付けていた指輪を嵌めると、どうやら身体が膨れたりしなくて済む様子。
(強烈な正のエネルギー界は危険なのです。)
砦に入る前に手に入れた拷問腕輪(機械仕掛けで流血し続ける)か指輪かの2択。
だが、しかし…指輪部位は貴重なため、あえて拷問腕輪な一同。
部屋からは、左右と正面へ3本の通路が。
ただし、中央は光輝いていて様子が窺えない。
「今までのパターンから行けば、外周をぐるっと回らないと行けないはず!」
危険に飛び込む必要はないと、左の通路へ歩く。
次の部屋(仮称:外周部②)には、レッド・ドラゴンとおぼしき死体が。
中身がすっかり無くなって、皮だけが残っているような……?
〈聞き耳/Listen〉に成功したセラとトルカンが、何者かの音を聞きつける。
トルカン「3体!」
セラ「違う!4体!」(達成値1高かった)
水晶の木々を打ち鳴らして近づいてくる敵の正体は…?
DM 「エネルギー体のような…」
セラ&トルカン 「うわー!エネルギーダメ!ダメー!(急所攻撃もクリティカルもしないから)」
DM 「来訪者で」
セラ&トルカン 「オッケイ!(来訪者は急所攻撃も乗るしクリティカルもする)」
DM 「CONに2d4ポイントの恒久的ダメージを」
一同 「(‘A`)ヴァー!?」
頑健セーヴに辛くも成功し続けて、CONを奪われる事も無く無事撃破。
多分、吸われるとこのレッドドラゴンみたいにしわしわに…。
苛烈な戦闘を2回こなし、本日のプレイはここまで。


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