■ 「Moon Butterfly (前編)」
◆キャスト
▼ みなも (バサラ、マネキン、カブキ)
どんどん血生臭くなっていく聖母殿退魔局所属の女子大生。
死んだはずの友人を助けるため、N◎VAの街をかけずり回る。
▼ イツキ (カタナ、バサラ、カブト)
ワケアリな少女を拾っても態度を変えないのは、大物の証か、それとも単に考えていないだけか。
いいように利用されてる気がしなくもないが…大丈夫なのか?
▼ クロム (クロマク、ニューロ◎、レッガー●)
魔器タップを母親(《腹心》)に持つAI。
金には汚いが、施しは決して受けない。
▼ ミリノ (カゲ=カゲ◎●、カゼ)
殺し大好きなサイバーサイコ。だが、殺しにも美学はあるし、超えてはならない一線はある。
それを超えてしまった男を殺すのも、裏側に生きる人間の役目なのだ。
▼ “403-Forbidden”D・スミス (クグツ◎●、マヤカシ、ニューロ)
千早重工からテラウェアへ送り込まれたダブル・スパイ。
メドゥーサから、千早重工の秘密計画を探る指令を受ける。
千早を敵に回す話。
偶然の産物で生まれてしまったアヤカシは、偶然にも一人の少女を宿主として選んだ。
キャスト達にとっては「人間」だが、クグツ達にとっては「母体」でしかない少女。
価値観の違いが、悲劇を生み出す。
前後編の大きな欠点、「強制イベント」はどうしようもなく。
RLは、少女を後編で助ける展開にしたいので、クライマックスで神業を撃たせようとする。
対して、プレイヤーはエンディングで少女を助けるため、
持ちうる中では最大のリソースであるところの神業を残そうとしたりして。
結果、カット進行はカツカツな物になり、インスタント成長で技能やアイテムが増えていく…と。
それもまたよし。
Categorised as:トーキョーN◎VA
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