◆概要
テラウェアから追われる謎のAI”フェイ”。
追われる彼女が偶然飛び込んだ先には、歩く災厄が待っていた。
◆キャスト
▼PC①:it (ヒルコ◎、カゲ、カブトワリ●)
自他共に認める最狂のトリガーハッピー。相手が誰でも、彼女の弾丸は容赦しない。
テラウェアに追われたAIが、家に飛び込んできたが…それは大惨事の幕開けだった。
PL:OA
▼PC②:イツキ(バサラ、カブト◎●、カタナ)
Noとは言えないお人好し。最近、徐々にカブトとしての自覚を持ち始めた。
今回の依頼は少女の護衛。不可解な襲撃の裏に隠されたものは何か?
PL:M氏
▼PC③:ラインハルト (カブト=カブト◎●、ニューロ)
超人級の防御能力を持つ電脳騎士。ただし、全てを護るとは限らない。
偶然ウェブで出会ったアイコンの影を追い、物語の渦中へと巻き込まれていく。
PL:Rai.
▼PC④:ミンティ (フェイト◎、ハイランダー、マヤカシ●)
軌道人の娘にして、父の跡を継ぐ優秀な探偵。
持ち込まれた依頼は、逃亡中のAIを探してくれ、と言うもの。
PL:熊シャケ
◆感想
一言で言えば「大惨事」。
リサーチ初手で「追っ手が居るならぶっ殺せ」とばかりにitが暴走。
「ナンバーズ共!お前らの探してるAIはここにいるぜ!」
2秒でシナリオ崩壊。目の前に迫るクライマックス。間に合わないリサーチ。
失われるミンティのモチベーション。なし崩しに巻き込まれるイツキ。
ラインハルトによるメタ〈シャーロックホームズ〉発動。
プレイヤー知識と強引な推測で解き明かされるシナリオ。
話し合いの余地無く始まるカット進行。だがやることはやる超人達。
残ったのは、レッドエリアに転がるナンバーズの死体と大量の謎。
どう見ても困ったちゃんです。本当にありがとうございました。
後編へ、続く!
Categorised as:トーキョーN◎VA
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