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TRPGについていろいろ書いたり。ツールとか置いてあったり。

夜牙塔の心臓 第五回 —

もう先週の話だけど記憶を頼りにメモ。
参加キャラクターは夜牙塔の心臓 キャラクター紹介を参照。
前回までのあらすじ
ギラロンを叩きのめした一行は、3階の探索を続ける。
いかにも怪しげな部屋へと足を踏み入れたパーティに、何者かが襲いかかった!


出てきたモーグをあっさりと滅却して一行は4階へ。


階段を下りてすぐ、多数のギラロンと戦闘。
剃刀シュートの罠を警戒しつつ、ギラロン達を叩きのめした。


北の扉を開け、慎重に〈忍び足〉を使って移動する一行。
通路の左奥にいる「何者か」が、一行の足音を聞きつけて助けを求めて叫んだ。
テラトー 「〈忍び足〉で20ちょっと」
DM 「(コロコロ)じゃあ西の方から声がする。ちなみにドラゴン語で。」
ビッテン 「無理」
ネアイラ 「無理」
フォーディン 「把握」
?? 『おーい!誰か!いるんだろう!助けてくれ!』
一行 「ねーよwwwwwどんな〈聞き耳〉だよwwwwww」
無視を決め込んで、手近な北の扉から攻める一行。
DM 「それでも善かよちくしょうw」
一行 「少なくとも一般人って事はありえねーwww」
DM 「助けを求めてるんだぞwwww」
一行 「むしろ居ると巻き込まれて死ぬから安全を確保してから救出で」
このクレバーどもが。


北の扉の中にはワイトが6体ほど。3秒ぐらいで半数が滅却されます。(´・ω・`)
DM 「じゃあラウンドの最後に何か出てくる。〈知識/宗教〉振ってみ?…スペクターが1つ2つ3つ」
ランダムエンカウントの分です。タイミングに意図的なモノを感じてもランダムエンカウントです。
一同 「(MM確認)…ヤヴェー!?」
DM 「じゃあ同じカウントで西の扉の中から声が。」
?? 『どうした!何があった!がんばれ!俺を助けてくれ!』
一同 「UZEEEEEEEEEEEE!つーか黙ってろ!」
DM「ちなみに共通語になったww」
一同「むしろ喋るなwww」
次ラウンド、「次元越境化したウェブ」で絡め取られるスペクターAとB。
DM「…こいつら【筋力】ないんだけど(´・ω・`)」
セーヴに失敗したBは死に体。
奇襲に失敗した以上勝ち目無し。あっさり滅却されました。
DM 「じゃあ扉の(ry」
?? 『やったな!勝ったのか!じゃあ俺を助けてくれ!』
一同 「もう帰りてえ」


残ったスペクターを何とか退治しておこうと、さらにクレバーな戦術を提案する一行。
PL 「エンラージ・パーソンで大きくして、10ft離れて殴れば一方的に勝てるんじゃね?」
ビッテン 「じゃあ10ftの距離空けて、50%失敗確率で殴っとくわい。(ゴーストタッチ武器持ち)」
DM 「エローい」
そうは行くか、と次なる敵を準備するDM。


ビッテンがスペクターをぶん殴ろうとしたその瞬間、ウェブがビッテンもろとも焼き尽くされる。
通路の端には大型の人影が。
DM 「扉のn(ry」
?? 『何があった!…そうか!気をつけろ!そいつはスティッチだ!』
PL 「おまえが叫んでるから寄ってきたんだよ!!!!1!1」
?? 『気をつけろ!スティッチは強いぞ!油断するな!』
PL 「しかも情報になってねえええええ!!!1!」


結局数ラウンドで撃破されました(´・ω・`)
つーかね…オーヴ・オヴ・フォースがね……無効化できないのね……。(´;ω;`)
?? 『やったな!スティッチを倒したのか!流石だ!』
PL 「帰ろうぜ(‘A`)」
?? 『おい!待ってくれ!俺を助けてくれ!頼むよ!』
ビッテン 「じゃあ扉開けるよ」
ここでうっかり。扉はがっちり鍵付きなのを忘れて先に(デーモン系の)ミニチュアを置いてしまう。
PL 「ちょwwやっぱ人間じゃねーwwwwwwww」
DM 「…あ、鍵あった。(ミニチュア片付ける)今のなしでw」
PL 「ありえねーww帰るwww絶対帰るwwwwwwwww」
?? 『ちょ、なんで帰るんだよwww』
ビッテン 「いやー、ほら、随分消耗したしw」
テラトー 「うーん、鍵が開かないなあwww」
?? 『ねーよwww』
一同 「明日出直してきます。じゃ!(敬礼)」
?? 『ちょwwマジでwwww』
ビッテン 「じゃあテラトーとガルボは鞄の中入ってくれ…(コロコロ)帰りました。」
?? 『おおーい!?』
こうして、テレポートで街へ戻り、しばしの休息。続きは次回に。
…くそう。あそこでフィギュア見せたのは大失敗だったwwww


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