新シナリオ突入。(3e→3.5eにシナリオ上のデータ類はコンバート済)
前回のシナリオ(秘密の工房)でちょっとした大金を入手した一行は、大規模な定期市を開催中のブリンディンフォードへやってきた。
◆ キャラクター
▼ ジャミル 【ハーフエルフ、♂、CG、ローグ2/レンジャー2】
地底の城砦を一人生き抜いた、今回のキャンペーンの主人公。
秘密の工房の最終回で1レベルさげられて失望中。
▼ シグマ 【HFO5、NG】
グレイブを愛用するHFO。パーティの良心となりつつある。
パーティ最大の攻撃力を誇るが、10ft武器を活用できるのはもうちょっと先か。
▼ カスバール 【エルフ、♂、NN、ウィザード5】
中の人が超クレバー。
地味だが的確な戦術は驚異的。マジックミサイルは痛すぎ。
▼ エインキル 【ドワーフ、♂、LG、クレリック5】
NPC。
入り口で、タウンガードの手により武器等が革紐で封印される。
数秒で解ける程度なので、さほど拒否反応も示さず封印される一行。
(´-`).。oO(まだ1ラウンドの大切さを知らないと見える…。)
ハーフリングの商人の露天で、ポーションベルト(from フォーゴトンレルム・ワールド・ガイド)を購入。
ついでに軽く話を聞いて定期市の概要を把握。
お目当てのマジックアイテムを探しに、街の中心部へと向かう途中、突如通りの先から悲鳴が上がる。
ジャミルがシグマの肩に登って〈Spot/視認〉すると、毛むくじゃらの生き物が数体。
見過ごせないとばかりに騒ぎの中心へ向かうが、〈Escape Artist/脱出術〉を持つジャミル以外は、人波に飲まれてなかなか進めない。
人波を抜けたジャミルが見たものは、数体のダイアラットとワーラット。
(〈Knowledge/知識〉判定成功済。)
リーダーとおぼしき一体が手にしているのは、光を放つショートソード。
俄然モチベーションがあがるジャミル(の中の人)。
錬金術銀のグレイヴを持つシグマが、前線に出た時点でほぼ終了。
ダメージ減少が無ければ、低レベルなワーラットは単なる雑魚に過ぎませんでした。
カスバールからマジックミサイルを受け、戦局不利と見たリーダーが逃げようとするが、次ラウンドに放たれた2度目のマジックミサイルで撃墜。
ジャミルはリーダーが持っていたショートソードを入手。
〈Spellcraft/呪文学〉の結果はEvocation (力術) 。
+1のものだと予想して、そのままジャミルの腰に落ち着く。
(´-`).。oO(マジックミサイル強いよなぁ…。)
数分後にやってきたタウン・ガードと好意的な交渉を済ませ、タウンガードの隊長に面通し。
ワーラット退治を買って出た一同は、街中での帯剣許可として、タウンガードのバッジを貰う事に成功する。
詰め所を出て、宿へと向かう一行に、一人の衛視が相談を持ちかける。
「定期市が始まる少し前から、部隊長が行方不明なのです…。」
後編へ続く。
◆ 今回の事前準備
レベルが下がってしまったジャミルのモチベーションを上げるために、
最初の遭遇で会うことになる(はず)のワーラットのローグの武器を+1ショートソードに変更。
《Multiattack/複数回攻撃》の前提条件が変わっているので、特技を取り直す。
Damage Reduction(ダメージ減少)銀が劇的に強くなってる件については、
シグマが錬金術銀のグレイブを持ってるので、なんとかなるだろうとそのまま放置。
苛烈な戦闘が待ち受けているのは目に見えているので、
ポーションベルトなどのちょっと便利アイテムをレルムから導入しておく。
ヒューワーズ・ハンディ・ハヴァサックを買うまでは役に立つ…だろう。多分。新シナリオ突入。(3e→3.5eにシナリオ上のデータ類はコンバート済)
前回のシナリオ(秘密の工房)でちょっとした大金を入手した一行は、
大規模な定期市を開催中のブリンディンフォードへやってきた。
だが、この定期市の裏側では、密かに大きな事件が進行しているのであった。
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サボりまくって全然プレイ記録を付けてなかった訳ですが。
超データ重視プレイでハック&スラッシュ。「秘密の工房」終了。
メリケンダンジョンに潜ったプレイヤー3人にはお疲れ様。
メリケンダンジョンにロールプレイ分はほとんど無い(そんな余裕無い)わけで。
ルールの習熟に手一杯。そんなわけでプレイ記録無し。(言い訳)
大枚叩いたフライのスクロール4枚で、圧倒的有利な戦況を作り出し、
無事にヤング・ブラックドラゴン”ナイトスケイル”を退治した一行。
シナリオ終了時のレベルは
ジャミル (PL:H、ハーフエルフ♂、ローグ2/レンジャー2)
シグマ (PL:M、ヒューマン♂、ファイター5)
カスバール (PL:K、エルフ♂、ウィザード5)
エインキル (NPC、ドワーフ♂、クレリック5)
ジャミルはサキュバスによる生命力吸収のセーヴに失敗して、
ドラゴン戦直前に痛恨の1レベルダウン。(5→4)
次からはもう少しロールプレイ分を補給できるはず。
だって「メリケン・シティ・アドベンチャー」だしな!
サボりまくって全然プレイ記録を付けてなかった訳ですが。 超データ重視プレイでハック&スラッシュ。「秘密の工房」終了。 メリケンダンジョンに潜ったプレイヤー3人にはお疲れ様。 メリケンダンジョンにロールプレイ分はほとんど無 […]
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D&Dをプレイする時だけ持って歩くものとか。
基本的な持ち物についてはTRPGの小道具参照。
◆ アクリルパネル&ホワイトボードマーカー
大き目の透明アクリル板。(東急ハンズとかで買ったやつ)
この下にPHB付属のスクエアシートを敷く。
アクリル板の上から、ホワイトボードマーカーで書く。
そのうち、アクリル板を加工してもう少し使いやすくする予定。
…そんな時間が取れたら、だけど。(‘A`)
D&Dをプレイする時だけ持って歩くものとか。 基本的な持ち物についてはTRPGの小道具参照。 ◆ アクリルパネル&ホワイトボードマーカー 大き目の透明アクリル板。(東急ハンズとかで買ったやつ) この下にPH […]
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本日は1Fの全探索。
2Fへ降りる前に、1Fの安全を確保しておこうと言うつもりらしい。
だが…そう上手くいくはずも、なかった。
◆ 貯水所
2回目の探索で見事にスルーした石の扉。
〈開錠/OpenLock〉して開けてみると、中には金属の樽。
ジャミルが単身捜索。
〈視認/Spot〉と〈捜索/Search〉で罠の危険性が無いと見るや、Take20で開封する。
中から出てきたのは……
ウォーターメフィット「ハロー!ボク、貯水所を守る狂った番人さ!キミ達ぶっ殺します!」
殺る気十分。交渉の余地、ゼロ。これがメリケンクオリティ。
DR5/魔法をなかなか抜けず、グダグダ戦闘の末撃破。
1レベル時点で会ってたら全滅必死だったとは思うけど…2レベルあれば余裕だよなあ。
◆ 音楽聖堂→通路→ドラゴンの像
「とりあえず、行ってない場所を全部行こう。下に降りるのはそれからだ。」
コボルトの女王からせしめた鍵を握り締めて石の扉の前へ。
音楽聖堂と通路を抜けてドラゴン像の前へ。像が声を発して、謎掛けを出してくる。
フォンデュのプレイヤーは瞬時にマジックマウスだと見抜く。
(〈呪文学/SpellCruft〉とか振ったわけじゃないが)
つい先日PHB買ったばかりだろうに。なんで解るんだ……。
無事に回答し、隠し扉を開ける事に成功。
◆ ドラゴン司祭の番人
(心の声:来ちゃったか…全滅するかもなあ(‘A`) )
棺の前に待ち受けるのは、10ft幅の空堀と隠れているクアジット。
トゥーガが〈跳躍/Jump〉で空堀を軽々と飛び越え、不意打ち発生。
クアジットの+8の攻撃ボーナスに戦慄する一同。
トゥーガは殴られながらも立ち幅跳びで再び10ftの跳躍に成功。
パーティの元へ戻る事に成功する。
マジックウェポンをスクロールからキャストして戦闘に備える一同。
(心の声:…だよなあ。普通そうだよなあ。)
3eだったら、苦戦しながらもマジックウェポンで撃退するところ…だが。
3.5eでの彼は、DR5/善or冷たい鉄&高速再生2 の超生物。
2レベルのパーティで勝てるわけナイです。㍉㌨。(‘A`)
…これで脅威度2。デーモン最高!デーモン最高!
結局、ぐだぐだ戦闘の末にクアジットは逃亡。
死者こそ出なかったものの、得られるものもなし。
本日は1Fの全探索。 2Fへ降りる前に、1Fの安全を確保しておこうと言うつもりらしい。 だが…そう上手くいくはずも、なかった。 ◆ 貯水所 2回目の探索で見事にスルーした石の扉。 〈開錠/OpenLock〉して開けてみる […]
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ひょんな事から商家の兄妹を探しに行く事になった一行。
意気揚々とダンジョンへ足を踏み入れますが…。
DM 「じゃあとりあえず〈平衡感覚/Balance〉で。失敗したら瓦礫が崩れて落ちるから。
一同 「なんだってー!?
1レベルから情け容赦なく〈平衡感覚〉。失敗したら1d6ダメージ。
これがコーデル流!これがメリケンダンジョン!
一同(相談中) 「落ちたら痛いよなあ…1d6?2d6?下手したら死ぬよなあ。
DM「Take10できるよ。そこのモンク(トゥーガ)とローグ(ジャミル)は大丈夫じゃない?
ジャミル「じゃあトゥーガ先頭で。
DM (ああ…ローグが先頭にいかないと……ああ。)
無慈悲に振られるRefセーヴ。落とし穴に落ちるトゥーガ。
当然のように出てくるダイアラット。振られるイニシアチブ。
トゥーガ 「ヤバイ!死ぬかもしれん!
ジャミル 「今行くぞ!
颯爽と飛び降りるジャミル。〈軽業/Tamble〉失敗で落下ダメージ。さらに機会攻撃。
ジャミル「あっ…倒れた。
もうダメだ。誰もがそう思ったその時!
フォンデュがダメージ覚悟で飛び降りてきた。
そしてヘヴィ・メイス一閃。首を折られて力尽きるダイアラット。
一同 「なんでみんな飛び降りちゃうんだよ!出られないよ!
登ったり登ったり落ちたり落ちたり落ちたりしながら、ようやく穴の底から脱出。
這々の体で街へと戻る一行。…こんなんで大丈夫なのか?
まだ地底の城砦の中にすら入っていないぞ!
次回へ続く。
ひょんな事から商家の兄妹を探しに行く事になった一行。 意気揚々とダンジョンへ足を踏み入れますが…。 DM 「じゃあとりあえず〈平衡感覚/Balance〉で。失敗したら瓦礫が崩れて落ちるから。 一同 「なんだってー!? 1 […]
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D&D3eのキャンペーンを3.5eに手直ししてプレイ中。
「とりあえずダイス振れよ」とキャラクターを作らせるDM。
「どうせ死ぬから適当に振っとこうぜ」とキャラクターを作るプレイヤー。
そして完成したキャラクターは………
◆ フォンデュ (ハーフエルフ、♀、クレリック)
【筋】15、【敏】15、【耐】16、【知】16、【判】18、【魅】18
既に生物として2段階ぐらい上の存在になってしまった、人生勝ち組のクレリック様。
◆ トゥーガ (人間、♂、モンク)
【筋】15、【敏】17、【耐】11、【知】11、【判】15、【魅】8
あえてモンクと言う茨の道を突き進む。ACとCONの低さがちょっと怖いけど…。
◆ ジャミル (ハーフエルフ、♂、ローグ)
【筋】11、【敏】17、【耐】14、【知】14、【判】12、【魅】9
どうやら《2刀流》を狙っている様子。近接系ローグ…がんばれ。超がんばれ。
…トゥーガとジャミルも決して悪いステータスじゃないんだけど。
フォンデュのステータスが強烈過ぎる。どうするんだよこれ…。(‘A`)
まあ、なるようになるだろう。たぶん死ぬし…死んだら作り直しだろうし。
(3.5eの蘇生費用はやたら高いのだ!)
D&D3eのキャンペーンを3.5eに手直ししてプレイ中。 「とりあえずダイス振れよ」とキャラクターを作らせるDM。 「どうせ死ぬから適当に振っとこうぜ」とキャラクターを作るプレイヤー。 そして完成したキャラクタ […]
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3.5版のDMGも発売されたので、そろそろ1回プレイしておこうかと。
“Basic Game”を購入して、3rd未経験者3人を相手にDM初体験。
そこそこうまくいった……と思うけど…。
自分メモ。
▼ 機会攻撃はやっぱり難しいらしい。もうちょっとちゃんとやらないと解らない、かも。
▼ 0〜1レベルだけでいいから、呪文カードを準備する必要があるっぽい。
▼ 戦闘オプションは…「身体で覚えろ」方式でいくべき?
3.5版のDMGも発売されたので、そろそろ1回プレイしておこうかと。 “Basic Game”を購入して、3rd未経験者3人を相手にDM初体験。 そこそこうまくいった……と思うけど…。 自分メモ。 […]
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