地底の城砦① —
ひょんな事から商家の兄妹を探しに行く事になった一行。
意気揚々とダンジョンへ足を踏み入れますが…。
2Fへ降りる前に、1Fの安全を確保しておこうと言うつもりらしい。
だが…そう上手くいくはずも、なかった。
ひょんな事から商家の兄妹を探しに行く事になった一行。
意気揚々とダンジョンへ足を踏み入れますが…。
D&D3eのキャンペーンを3.5eに手直ししてプレイ中。
「とりあえずダイス振れよ」とキャラクターを作らせるDM。
「どうせ死ぬから適当に振っとこうぜ」とキャラクターを作るプレイヤー。
そして完成したキャラクターは………
改竄とバランス調整 いつの時点でするべきかを読んで。
ららら的には、「データは変更しないが運用を変える」感じで。
極論を言ってしまえば、データ変更する行為は悪だと思う。
今日は第三話「王国の闇」を。
経験点上限は150点。(一本で6レベル)
前回のランダムダンジョンで装備を整えた一行。
これは…楽勝ペースかも…まずいかなあ…。
でも、データの変更は無しでプレイする事に。
当然ながら初プレイだったわけですがー。
「まよカード」、イイ!
見た目に訴えかけるコンポーネントはやっぱり強力。
ルールも比較的単純で、サクサク遊ぶにはかなりいい感じ。
これから時間をかけて遊んでいきたいゲームのひとつ。
ようやくアラシSSSに着手。公式シナリオにつき内容は省略。
◆特殊レギュレーション
プレキャンペーン購入、として報酬点75点をそれぞれのキャストに与えて、
装備(主にヴィークル、ウォーカー、搭載兵器、ソフトウェア)の購入を許可。
0経験点スタートでアラシは㍉…とは言わないまでも、かなり無茶。
N◎VA慣れしてないプレイヤーがいるので、ちょっと優遇。
経験点を与えなかったのは、
「初手からアストラ射撃で大量虐殺だぜイェー」
「ウォーカーはポンコツオー。だけど〈元力〉10レベルで戦います。」
「ウォーカーいらないから全身義体に入りました。」
とかを防いでバランスを取るため。
そんなコトしないで最初から却下すると言う方法もあるんだけど、
後から却下されるよりは先に制限をかけた方が不満が少ない…と思うし。
以下プレイの記録。
久しぶりにプレイヤー参加。
■ 「Moon Butterfly (前編)」
◆キャスト
▼ みなも (バサラ、マネキン、カブキ)
どんどん血生臭くなっていく聖母殿退魔局所属の女子大生。
死んだはずの友人を助けるため、N◎VAの街をかけずり回る。
▼ イツキ (カタナ、バサラ、カブト)
ワケアリな少女を拾っても態度を変えないのは、大物の証か、それとも単に考えていないだけか。
いいように利用されてる気がしなくもないが…大丈夫なのか?
▼ クロム (クロマク、ニューロ◎、レッガー●)
魔器タップを母親(《腹心》)に持つAI。
金には汚いが、施しは決して受けない。
▼ ミリノ (カゲ=カゲ◎●、カゼ)
殺し大好きなサイバーサイコ。だが、殺しにも美学はあるし、超えてはならない一線はある。
それを超えてしまった男を殺すのも、裏側に生きる人間の役目なのだ。
▼ “403-Forbidden”D・スミス (クグツ◎●、マヤカシ、ニューロ)
千早重工からテラウェアへ送り込まれたダブル・スパイ。
メドゥーサから、千早重工の秘密計画を探る指令を受ける。
初心者一人を交えてのプレイ。
対立構造にしてしまったためか、アクト中に展開が滞ると言う大失敗。
…逃げ方向は用意したつもり…だったんだけどなあ。(汗)
「プレイヤー同士で対立したら全滅しますよー」じゃぶっちゃけが足りなかったかしら。。
アクトトレーラーだけは使い回して、大幅修正予定。
もっとPC1をPC1らしく動かしてあげられるようにしていかないと……。
■ 無限のファンタジア
実プレイは2回目。
「三元の間」のレビューにもあるように、バランスは割と大雑把。
世界観のとっつきにくさを覗けば、それなりにプレイしやすいルールだと思う…けど。
(少なくとも、プレイ中は金銭やMPの計算に気を取られなくてすむし)
プレイヤーを惹きつけられるシナリオが必要だと思いました。
グリモアに絡めたストーリーじゃないのなら、このシステムでプレイする理由が薄いしねえ…。
洞窟潜って戦闘やるだけなら、アリアンやD&D、それこそシミュレーションゲームでもいいわけだし。