またまたメモ。
DMから返答アリ。
- >ポーション鑑定だが、現状出目10可。
- アドリアンの〈呪文学〉の技能修正値が現状18。
- オルトの〈呪文学〉の技能修正値が10あるので援護が必ず(1振っても)成功。これで達成値30。
- 禁止系統の判定は-5されるが、ポーションの鑑定目標値(達成値25)を確保する事ができる。
- よって、31本入手したポーションを31分かけて全て鑑定。
- >魔法効果でないアイテムは、入手可能。
- >ワンドは売っている人がいない。
- >種族つくりはこの町では無理。
- >錬金アイテムは可能。
- >スクロール・オヴ・ヘイストは依頼が必要
- >エリクサー・オヴ・ヴィジョンも依頼が必要
- >ウィザードはポーションとスクロール作成可能(呪文レベル3まで)
- >クレリックはスクロールが作成可能(呪文レベル3まで)
- 実はエリクサー・オヴ・ヴィジョンは《その他の魔法アイテム作成》なのでアウト。
- 思ったよりスクロールの自由度が低い…。出発前に店を回って注文出しておくべきだったかしら…。orz
▼買い物
最低でも銅貨と銀貨(657gp相当)は消費しないと重くて動けない。
種族造りアウトと言うことで、土絹製シャツと
品名 | 単価(市価) | 個数 | 金額 |
---|
大ぶりの防水布 | 40gp | 6 | 240gp |
---|
火打ち石と打ち金 | 1gp | 5 | 5gp |
---|
松明 | 1cp | 12 | 12cp |
---|
火おこし棒 | 1gp | 12 | 12gp |
---|
陽光棒 | 2gp | 12 | 24gp |
---|
武器用三連カプセル保持機 | 450gp | 1 | 450gp |
---|
即席火炎 | 25gp | 10 | 250gp |
---|
即席冷気 | 25gp | 10 | 250gp |
---|
即席電撃 | 25gp | 10 | 250gp |
---|
錬金術師の火 | 20gp | 3 | 60gp |
---|
聴音コーン | 20gp | 1 | 20gp |
---|
ダークウッド製ヘヴィ・シールド | 257gp | 1 | 257gp |
---|
盾鞘 | 25gp | 3 | 75gp |
---|
高品質の冷たい鉄製モーニングスター | 316gp | 3 | 948gp |
---|
サーペンツタン・アロー(20) | 3gp | 5 | 15gp |
---|
即席銀化 | | | |
---|
即席触霊 | | | |
---|
発煙棒 | | | |
---|
雷石 | | | |
---|
ピトン | | | |
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ひっかけ鉤 | | | |
---|
金槌 | | | |
---|
油 | | | |
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絹のロープ | | | |
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ベル | | | |
---|
インク | | | |
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羊皮紙 | | | |
---|
小ビン | | | |
---|
羽ペン | | | |
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いろり火 | | | |
---|
いろり火のランタン | | | |
---|
森番の鎧覆い | | | |
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土絹製シャツ | | | |
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計 | 2856gp12cp |
---|
またまたメモ。 DMから返答アリ。>ポーション鑑定だが、現状出目10可。 アドリアンの〈呪文学〉の技能修正値が現状18。 オルトの〈呪文学〉の技能修正値が10あるので援護が必ず(1振っても)成功。これで達成値30。 禁 […]
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次回プレイ時までに決めておく事とか。
▼収入
武器防具
- 高品質のロングソード(15本,市価4,725gp,60lb)
- 高品質のロングボウ(15本,市価5,625gp,45lb)
- バンデッド・メイル(15着,市価3,750gp,525lb)
- 鋼鉄製ヘヴィ・シールド(15枚,市価300gp,225lb)
- アロー(250本,市価12gp5sp)
- フル・プレート(市価1,500gp)
- 大型サイズのグレートアックス(市価40gp)
- 「ドレリンの渡し」の流動資産(DMG参照)が許す限り売却。
売れなかった分も持って歩くわけにはいかないので、残りは自警団に寄付?
魔法の武器防具
- ポーション・オヴ・ブルズ・ストレングス(市価300gp)
- ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ(30本,市価9000gp)
- 要鑑定。〈呪文学〉でDC25に成功すれば鑑定できるので自力で。
出目10は…無理かな?
DMGのポーションの味見ルールを使えるなら、1本鑑定すれば残り全部判明。
魔法の武器防具
- +1超大型スパイクト・ガントレット(市価1,320gp)
- +1フロスト・バスタード・ソード(市価8,335gp)
- +1ミスラル・シャツ(市価2,100gp)
- スタッフ・オヴ・ライフ(7ch,市価?????gp)
- ガントレット・オヴ・オーガ・パワー(+2,市価4,000gp)
- 要鑑定。「ドレリンの渡し」の占い師(ウィザード5)の1レベルスロットをフルに埋めても4発。
超大型スパイクト・ガントレット以外を鑑定かな? - +1 ミスラル・シャツはエオリア行きかしら。アシムは既に+1だし。
- ガントレット・オヴ・オーガ・パワー(+2)はヘルシア行き確定でいいのかな。
- +1フロスト・バスタード・ソードは…とりあえず保持。振れるとしたら、ヘルシアとアシムのふたり。
- スタッフ・オヴ・ライフを誰が持つか。立ち回りと移動速度を考慮するならエオリア?
品物
- 250gpの絹のマント
- 250gpのネックレス
- ヤング・ブラックドラゴンの頭蓋骨(0gp)
- 24本のフォレスト・ジャイアントの歯(0gp)
- マントとネックレスは売却してもOKかな?
頭蓋骨とジャイアントの歯は取っておく。
宝石
- 7gpのヘマタイト
- 10gpのヘマタイト
- 10gpのタイガーアイ
- 13gpのターコイズ
- 40gpのブラッド・ストーン
- 120gpのアンバー
- 一通り売却。
貨幣
- cp 40,700(814lb)
- sp 2,500(50lb)
- gp 3267(65.34lb)
- pp 128(2.56lb)
- 何気に重量がヤバめ。(合計931.9lb)
- 銅貨は「ドレリンの渡し」で小物買いまくって消費する?
▼買い物
なんか買い物の制限が結構キツいっぽいので、以下は全て「買えるなら買う」ということで。
リミット800gpだっけ?
- 高品質の冷たい鉄製モーニングスター(316gp,6lb,1d8/x2,Pierce&Bludgeon,Cold Iron)
- エノーラのメイン武器として。また、ヘルシア、オルトのサブ武器として。余裕があるならアシムとエオリアにも。
- ダークウッド製ヘヴィ・シールド(257gp,5lb,AC+2)
- エノーラに。
- スクロール・オヴ・ヘイスト(375gp)
- 使っちゃったから補充しておきたい。
- 松明(1cp,PHB-124)
- 大反省の末に。2~3本ぐらいはね…。
- 火打ち石と打ち金(1gp,PHB-124)
- 1人1個。
- 火おこし棒(1gp,PHB-124)
- 松明に火を付けるのを標準アクションで。
- 陽光棒(2gp,PHB-124)
- 使った分を補充。
- 錬金術師の火(20gp,PHB-124)
- 1~2本あっても…いいかな。
- エリクサー・オヴ・ヴィジョン(250gp,DMG-249)
- 〈捜索〉+10。常用はありえないけど、エオリア用に1~2本あってもいいでしょ。
- 武器用三連カプセル保持機(450gp,CAd-121)
- 前衛系メイン武器には全部付ける勢いで買う。
- 即席火炎(25gp,CAd-121)
- 即席冷気(25gp,CAd-122)
- 即席電撃(25gp,CAd-122)
- これはとにかく数を揃えておきたい。買えるだけ買う。
- 聴音コーン(20gp,CAd-122)
- 扉越しの〈聞き耳〉+2。野外だから必要無い気もするけど、安いし。
- 盾鞘(25gp,RoS-157)
- 盾持ち全員に。これを付けておけば軽い武器をフリーで抜ける。
- 紋章(50gp,RoS-159)
- えーと…ほら、アレだ。ロールなんとか!
- 土絹製のシャツ(150gp,RoS-160)
- DR1/斬あるいは殴。鎧の中に着れる。買えるなら全員分買うつもりで。
- 蜘蛛百合のエッセンス(75gp,RoS-160)
- 1h持つ虫除け。もうスウォームは嫌だからー!
- ドラゴンズブレス・アロー(50gp,20本,RoW-165)
- ダメージ1段階(d8→d6)ダウン。着火能力あり。
- サーペンツタン・アロー(3gp,20本,RoW-165)
- ダメージが「刺突および斬撃」に。硬度5以下に対してダメージが減らない。
- スウィフトスウィング・アロー(20gp,20本,RoW-165)
- ダメージ1段階(d8→d6)ダウン。遠射時のペナルティが半減する。
- 森番の鎧覆い(100gp,2lb,RoW-168)
- 〈軽業〉〈忍び足〉時に下生えを無視。
- 大ぶりの防水布(40gp,1lb,RoW-170)
- 悪天候時の〈生存〉に+1状況ボーナス。
▼注釈
- CW…戦士大全
- CD…信仰大全
- CA…秘術大全
- CAd…冒険者大全
- RoD…宿命の種族
- RoW…自然の種族
- RoS…石の種族
- SC…呪文大辞典
まだまだ追記するよ。
次回プレイ時までに決めておく事とか。 ▼収入 武器防具 高品質のロングソード(15本,市価4,725gp,60lb) 高品質のロングボウ(15本,市価5,625gp,45lb) バンデッド・メイル(15着,市価3,750 […]
2件のコメントを読む
▼前回までのあらすじ
「ドレリンの渡し」に訪れた危機を救うため、ハイローニアス神殿から騎士御一行がやってきた!
▼参加メンバー
- ヘルシア
- パーティリーダーにしてダメージディーラー。
ライノズ・ラッシュからの悪を討つ突撃が当たれば大規模ダメージ確定。 - エオリア
- ヘルシアの腹心。
《攻防一体》と防御的戦闘を駆使してパーティ最高のACを誇る壁役。 - アドリアン
- 召喚術専攻してる普通のウィザード。
主にグリースが猛威を振るう。 - エノーラ
- アドリアンの腹心。
回復特化してる分、戦闘中は暇しがち。 - オルト
- 前のめり系クレリック。
ディヴァイン・フェイヴァー使用時はヘルシアに続く戦闘力。 - アシム
- オルトの腹心。
《サイオニック射撃》を駆使するアーチャー。ダメージディーラーまであと一歩?
▼プレイリポート(以下アドリアン視点)
グリーンドラ…失敬、「緑色の鱗を持ち酸を吐く爬虫類様の怪物」(私の〈知識:神秘学〉では良く解らなかった。いずれ調べておく必要がある)と、多数のホブゴブリンが守る橋を(物理的な意味で)落とした我々は、「ドレリンの渡し」へ戻ることにした。
ホブゴブリンが身に着けていた武器と鎧は回収した。
野盗の様で後味が悪いが、置いていけば、いずれ進軍してくる敵の手に渡るだろう。
何より、今の「ドレリンの渡し」にはよく出来た剣と弓が必要だ。
念のため、橋から1時間ほど離れた場所にキャンプを張る。
見回りに出ているホブゴブリンが居ないとも限らない。夜襲は避けられるなら避けたいものだ。
無事に翌朝を迎えたため、テンサーズ・フローティング・ディスクを浮かべ、リーガル・プロセッションで馬を喚んだ。
少なくとも、武器と鎧を担ぎ、足で歩くよりは幾分かマシになるだろう。
途中、がさごそと何かが蠢く音がした。
森から這い出てきたのは、ムカデの群れ(センチピード・スウォーム)だった!
「いかん!」
とっさに放ったマキシマイズ・ファイア・ボールは、群れの大半を焼き払ったが、残ったわずかな群れを焼き払うのに我々は随分と苦労した。
我々の中で、火打石と打金、そして松明を持っているのがアシムだけであったことは、恥ずべきことだった。
皆、「誰か持ってるだろう」と思っていて、野営の際にはアシムに火付けを任せきりだったのだ。
町に戻ったら火打石と打金を買おう、と誰もが思った。
我々は、帰路にある砦とやらを確認しておく事にした。
私の貧しい〈知識:歴史〉に因れば、ヴラース砦と呼ばれていたはずのこの砦は、昔人間の砦だったはずだ。
怒れるジャイアントによって、攻め落とされてしまったのだが。
狩人のジョールからは、我々の前に冒険者が訪れたと聞いていた。
最早、残るのは殺戮の跡だけだろうと思っていたのだが、砦は、ホブゴブリンによって護られていた。
──おかしい。冒険者達は偵察だけで戻ったのか?ジョールは何も聞いていなかったのか?
ともかく、この砦が未だホブゴブリン共の拠点であることは確かだ。ならば、我々の為すべき事は、ただひとつしか無かった。
ずっと昔に、人間が護った砦を、今になって人間の我々が攻める。奇妙な縁もあったものだ。
テンサーズ・フローティング・ディスクは便利だが、融通が利かないのが難点だ。
馬と違って繋ぎ止めて置く事もできないため、ホブゴブリンの武器と鎧は少し離れた茂みに隠した。
砦を攻めるには、それなりの準備が必要だ。
『時間呪文、10分呪文、1分呪文の順に唱えよ』との声が聞こえた気がしたが、これが神託だろうか。
ともあれ、エノーラがコンヴィクションのワンドを振り、オルトはシールド・オヴ・フェイスとサークル・オヴ・プロテクション・フロム・イーヴルの呪文を唱えた。
ヘルシアとオルトがブレス・ウェポンで武器を祝福する間に、私はフライの呪文でヘルシアを浮かせた。
砦までの距離はおよそ100フィート。
アシムの矢音がドラムの変わりとなり、我々の小さな攻城戦が始まった。
矢は砦周辺を警戒していたウォーグに深々と突き刺さった。(クリティカルヒットによる3倍ダメージ)
ゴブリンは、傷ついたウォーグを駆り立てて、果敢にも突撃してきた。
私はベーコンの切れ端を触媒に、グリースの呪文を唱える。
ウォーグが足を滑らせるのを見て、私は少し安堵した。もう彼らが立ち上がってくることは無いだろう。
オルト、エノーラ、エオリアが、彼らを囲んでいた。
ホブゴブリンが、城壁の矢窓から弓を射ってきたため、ヘルシアが空を駆けて、ゴブリンへ切りかかった。
砦の中へ逃げ込んだゴブリンが、大声で喚き立てているのが聞こえる。
「──新手が来るぞ!」
ホブゴブリンが数人、砦の奥から飛び出てくるのが見えた。
壊れた門のあたりに、再びグリースで脂を敷く。
ホブゴブリンの一人が見事に転び、他のホブゴブリンが足を止めた。
ヘルシアは城壁の上のホブゴブリンを屠り、門の逆側に狙いを定めた。
そして、ヤツ──マンティコアが現れた。
高所を取るため、城門左手の建物の屋根から、ぬっと姿を現したマンティコアの唯一の誤算は、頭上にヘルシアが待ち受けていた事。
ヘルシアの悪を討つ一撃がマンティコアの身体に深々と食い込んだ。
だが、マンティコアは苦痛に耐えて、ヘルシアの身体を捕らえる。
ヘルシアが引き摺り下ろされたのを見て、私は地面に手を付いた。
次の瞬間、私の目の前にはマンティコアがいた。ビナイン・トランスポジションの呪文だ。
マンティコアが状況を理解するよりも早く、にわかの移動で私はヤツの爪から脱出した。
ありのままに今起こった事を言えば、「パラディンを捕まえたと思ったらウィザードに逃げられていた」という事だ。
何が起きたか解らなかっただろうが、私だけには何が起きたのか全て解っていた。
超常能力だとか擬似呪文能力だとか、そんなチャチなものでは断じてない。
もっと恐ろしい変則能力の片鱗を、ヤツは味わったはずだ。
再び空中に舞い上がったヘルシアの一撃で、マンティコアは力尽きた。
「──逃げられる!」
ヘルシアが、遠くを見ていた。
──何者かが逃げる?空を飛んで?ウィザードか、あるいはソーサラーか?
『追うか?』
『倒せなくて一発系呪文喰らったら終わるぜ』
『やるなら全力でやるべき』
随分と俗っぽい神託だ。しかも何か相談している。
一人で行かせるべきか迷ったが、私はヒューワーズ・ハンディ・ハヴァサックからヘイストのスクロールを抜いて読み上げた。
ヘルシアがライノズ・ラッシュと叫び、アダマンティン・グレートソードを担いだ。パラディンの必勝形である。
『《強打》全部、当たれば4d6+36点!』
『うわぁぁぁ、1がぁぁぁぁぁ!』
悔しそうな神託が聞こえた気がしたが、あえて聞かなかった事にした。
──1は振るな。どこの偉人の言葉だったか。
気を抜いた瞬間に、背後を取られた。
「──ミノタウロス!?」
しかも、空を飛んでいる。先ほど逃げた何者かは、ソーサラーだったのか!
身の危険を感じた直後、ヘルシアがミノタウロスに向かって突撃した。
私はにわかの移動で城壁を越え、砦の内部へ身を隠す。
『あっ、グレートアックスがクリティカル』
『GYAAAAAAAAA!!』
『丁度50点』
『HP-3』
『…マッシヴ(大規模ダメージ)じゃね?』
『(コロコロ)…あっ…2。』
神託はヘルシアの命の危機を告げていた。これはマジで死ぬかもわからんね。
「アドリアン!」
エノーラの呼ぶ声がする。何か壮絶な事が起きたに違いない。
『頑健セーヴ…15!』
『生き残った!!』
『死んだかと思った』
『殺したかと思った』
『回復…って、空飛んでるから届かないじゃん!!』
『持ってて良かったクローズ・ウーンズ!』
私が再びにわかの移動で壁を抜けたとき、全ては終わっていた。
コンヴィクションかエイドかプロテクション・フロム・イーヴルか。
何が彼女の命を救ったかは解らないが、ヘルシアは奇跡的に一命を取り止めていた。
そして、ミノタウロスはその命を絶たれて地面に横たわっていた。
残党狩りを終えた我々は、砦の捜索を始めた。
逃げた何者かは、どうやら「コス」と言うらしい。
寝所はあらかた片付けられていたが、ベッドから何本かの毛を手に入れた。
いずれ、スクライングする機会もあるだろう。
隠し扉を見つけた我々は、砦の一部屋を借りて休息を取り、翌朝地下へ潜った。
ヴラース伯の亡骸と、青白く輝く+1 フロスト・バスタードソードがそこにあった。
スタッフ・オヴ・ライフらしきものがあったが、私が知っているそれとは少々異なるようだった。
そこには砦の権利書、ガントレット・オヴ・オーガ・パワー、ジャイアント用のスパイクト・ガントレット等も置いてあった。
我々は、一時の安全が訪れた事を伝えるため、「ドレリンの渡し」へと戻った。
武器と鎧を運ぶため、テンサーズ・フローティング・ディスクを3枚浮かべなければならなかった事だけ記しておく。
▼前回までのあらすじ 「ドレリンの渡し」に訪れた危機を救うため、ハイローニアス神殿から騎士御一行がやってきた! ▼参加メンバー ヘルシア パーティリーダーにしてダメージディーラー。ライノズ・ラッシュからの悪を討つ突撃が当 […]
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以下雑記。今後の成長指針とか買い物計画とか。
■反省
- ヘルシアのアダマンティン・グレートソードはドワーフ造りにしてもらうんだった。
- これは痛恨のミス。わずか300gpで硬度+2が…ッ。
■買い物
いずれ…というモノも含めて。
現状「ドレリンの渡し」ではgp上限があって無理だけど。
- 高品質モーニングスター(308gp)
- エノーラ用。前に出るかどうかは解らないけど。
- ダークウッド製ヘヴィ・シールド(257gp)
- エノーラ用。金属製重すぎ。
- ヘッドバンド・オブ・インテレクト+4(16000gp)
- 当面無理だけど。最終的な目標。INT24で3レベルスロットが増える。
- メタマジック、サイレント(11000gp)
- これか《即時呪文音声省略》が無いと、サイレンス喰らった時に詰む。
- アイズ・オブ・ジ・イーグル(2500gp)
- エオリアに持たせたい。〈捜索〉は失敗したらそれまでだから。
- チュニック・オヴ・ステディ・スペルキャスティング(2500gp)
- 〈精神集中〉+5。キャスター系は欲しい。
■次のレベルアップ時の成長(アドリアン)
フェイトスピナーを視野に入れていく予定。ハイローニアスの領域に宿命あるし。
《即時呪文範囲拡大》を《即時呪文音声省略》に再訓練するかも?しないかも?
- ▼技能 (8pt=2Base,5Int,1Race)
- 〈職能:ばくち打ち〉+1
- フェイトスピナーになるなら、〈呪文学〉から〈職能:ばくち打ち〉へ再訓練。
- その後フェイトスピナーの技能ポイント(8pt)で〈呪文学〉買い戻し。(マンチ)
- 〈呪文学〉+1
- 〈精神集中〉+1
- 〈知識:次元界〉+1
- 〈知識:自然〉+1
- 〈知識:神秘学〉+1
- 〈知識:ダンジョン探検〉+1
- 〈知識:地域〉+1
- ▼4レベル呪文あれこれ
- ◎:次レベルで必ず呪文書に書く。
- ○:書く必要はあるけど…後でもいいかな?
- △:スクロールで十分…かな?
- ×:クレリックにおまかせ…できるなら。
- ○[占]アセイ・スペル・レジスタンス
- 7レベルになってすぐ使うかどうかは…?
- △[幻]グレーター・インヴィジビリティ
- ローグがダメージディーラーなら○だった。
- -[召]エヴァーズ・ブラック・テンタクルズ
- 敵キャスター対策にあると便利。
- -[力]オーブ・オブ・フォース
- 非実体率低い気がするし…無くてもいいかも?
- -[占]スクライング
- 今回のシナリオに限っていうなら大活躍の予感。
- △[防]ストーンスキン
- 定番。大立ち回りするなら欲しいところだけど…。
- ○[変]セレリティ
- 使いどころさえ間違えなければ超☆強いの。
- ◎[変]マス・ダークヴィジョン
- 人間オンリーのパーティでは無いと詰むと思うの。
- -[防]ディスペリング・スクリーン
- 敵がそこまで呪文で強化してくるとは思えないけど…。
- -[占]ディテクト・スクライング
- 敵にスクライング持ちのウィザードがいれば○。
- ×[変]ディメンジョナル・アンカー
- トゥルーストライク取って無いんだよねぇ…。
- ○[召]ディメンジョン・ドア
- 書くなら再訓練で《即時呪文音声省略》を取得。
- ○[幻]グレーター・ミラー・イメージ
- 問題はいつ書くか。早いに越したことは無いけど…。
- ◎[召]レオムンズ・セキュア・シェルター
- 戦争始まりそうなのに毎回野宿は死ねるの。
- ×[防]マス・レジスト・エナジー
- クレリックなら3レベル。
■次のレベルアップ時の成長(エノーラ)
技能ポイントも特技も余裕無いので当面はクレリック一本。
- ▼技能 (3pt=2Base,0Int,1Race)
- 〈呪文学〉+2
- 〈精神集中〉+1
- ▼3レベル呪文あれこれ
- ◎:常時持って行く。
- ○:持って行けるなら…。
- △:スクロールで十分…かな?
- △[防]マス・レジスト・エナジー
- …巻物でもいいかなあ…?
- ○[力]デイライト
- こればっかりは巻物はありえない。
- ◎[防]ディスペル・マジック
- 審問の領域持ちなら当然。
- 領[死]ディレイ・デス
- 通常4レベルの呪文が3で取れるなら取るよね。
以下雑記。今後の成長指針とか買い物計画とか。 ■反省 ヘルシアのアダマンティン・グレートソードはドワーフ造りにしてもらうんだった。 これは痛恨のミス。わずか300gpで硬度+2が…ッ。 ■買い物 いずれ […]
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そして、新しいキャラクター達が完成した!
PL①「我らハイローニアスを信仰するもの!
PL②「我らハイローニアスを信仰するもの!
PL③「我らハイローニアスを信仰するもの!
PL①「ヘルシア。人間パラディン6LV。グレソ持ち&PHB2突撃選択のダメージディーラー。
PL②「オルト。人間クレリック6LV。《盾発動》取得の壁前衛。
PL③「アドリアン。人間ウィザード6LV。専門領域は召還術。
PL①「腹心のエオリア。人間ローグ3、クレリック1。宿命の領域。防御的戦闘&《攻防一体》で盾に。
PL②「腹心のアシム。人間ファイター2、サイキックウォリアー2。《サイオニック射撃》のダメージディーラー。
PL③「腹心のエノーラ。人間クレリック4。宿命の領域。特技全部回復に振った特化型。
PL①②③「我らにハイローニアスの加護よあれ!」
すさまじい最適化っぷり。果たしてどうなるのか?
アドリアン「…間に合わなかったか。
ヘルシア「これは酷いな…大丈夫か?
河岸で肩を落とす女性(生き残った前パーティの腹心)に声をかける一行。
ヘルシア「君たちと、この町を救いに来た。
彼女に詳しい話を聞いた後、自警団の隊長に面通しをして、
前のパーティの跡をなぞるように老レンジャーの住む森の小屋へ向かう。
アドリアン「じゃあ馬を出そうか。速さは力だ。
呪文で召還した馬に乗って街道を駆ける。森の小屋まで3時間程度で到着。
(PL「馬早EEEEEEEEEEEEE」)
ジョール「…奴らとは違うな。また、誰か来たのか。
アドリアン「先にここに来た連中は…死んだ。
ジョール「……そうか。奴らは死んでしまったのか。
オルト「彼らは勇敢でした。
ジョール「……奴らは、北西にある砦を見に行っていた。何もあるとは言ってなかったが。
(PL「あー、『アレ』が居た事とか言わなかったもんなぁ」)
ゴブリンのものであろう地図を読み解くと、この先に「森の砦」がある事が解る。
その先に、「どくろ谷の大橋」と呼ばれる橋がある。
おそらくその橋を渡り、軍隊がくるはずだ。
アドリアン「砦は無視して橋へ向かおう。馬で駆ければ4時間程度だ。
オルト「橋を渡られれば、止める術が無くなる。
途中、ジャイアントの縄張りを通過したりしたが、ジャイアントの姿は見えず。
そして橋へ到着。橋と塔を守るホブゴブリン達を強襲。
酸を吐く緑色の鱗と羽を持つ生物(〈知識:神秘学〉に失敗)を撃墜し、
逃げようとしたリーダーに魔法でとどめを刺す。
翌日には敵の軍隊が到着するという。
危ないところだったが、橋をアダマンティン・グレートソードで切り落とし、一行は少々の時間稼ぎに成功した。
(PL「アダマンティンじゃ無ければ橋を落とすのは無理だったな」)
橋から離れたところで休息を取り、本日のセッション終了。
そして、新しいキャラクター達が完成した! PL①「我らハイローニアスを信仰するもの! PL②「我らハイローニアスを信仰するもの! PL③「我らハイローニアスを信仰するもの! PL①「ヘルシア。人間パラディン6LV。グレソ […]
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前回までのあらすじ
「もはやこれまで!だがただでは死なんぞ!」
小さな町「ドレリンの渡し」の戦火の中で起きるアストラル爆発。後に残る静寂。
人々が恐る恐るやって来たが、そこには最早何も残されてはいなかった。
─戦いはどうなったのか?
─あの恐るべき化物はどこへ行ったのか?
─冒険者はどこへ消えてしまったのか?
──未だ、この町は脅威に晒されているのではないか?
全滅しました。
さて、新しいキャラクター作るかぁ!
前回までのあらすじ 「もはやこれまで!だがただでは死なんぞ!」 小さな町「ドレリンの渡し」の戦火の中で起きるアストラル爆発。後に残る静寂。 人々が恐る恐るやって来たが、そこには最早何も残されてはいなかった。 ─戦いはどう […]
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もう先週の話だけど記憶を頼りにメモ。
参加キャラクターは夜牙塔の心臓 キャラクター紹介を参照。
前回までのあらすじ
ギラロンを叩きのめした一行は、3階の探索を続ける。
いかにも怪しげな部屋へと足を踏み入れたパーティに、何者かが襲いかかった!
出てきたモーグをあっさりと滅却して一行は4階へ。
階段を下りてすぐ、多数のギラロンと戦闘。
剃刀シュートの罠を警戒しつつ、ギラロン達を叩きのめした。
北の扉を開け、慎重に〈忍び足〉を使って移動する一行。
通路の左奥にいる「何者か」が、一行の足音を聞きつけて助けを求めて叫んだ。
テラトー 「〈忍び足〉で20ちょっと」
DM 「(コロコロ)じゃあ西の方から声がする。ちなみにドラゴン語で。」
ビッテン 「無理」
ネアイラ 「無理」
フォーディン 「把握」
?? 『おーい!誰か!いるんだろう!助けてくれ!』
一行 「ねーよwwwwwどんな〈聞き耳〉だよwwwwww」
無視を決め込んで、手近な北の扉から攻める一行。
DM 「それでも善かよちくしょうw」
一行 「少なくとも一般人って事はありえねーwww」
DM 「助けを求めてるんだぞwwww」
一行 「むしろ居ると巻き込まれて死ぬから安全を確保してから救出で」
このクレバーどもが。
北の扉の中にはワイトが6体ほど。3秒ぐらいで半数が滅却されます。(´・ω・`)
DM 「じゃあラウンドの最後に何か出てくる。〈知識/宗教〉振ってみ?…スペクターが1つ2つ3つ」
ランダムエンカウントの分です。タイミングに意図的なモノを感じてもランダムエンカウントです。
一同 「(MM確認)…ヤヴェー!?」
DM 「じゃあ同じカウントで西の扉の中から声が。」
?? 『どうした!何があった!がんばれ!俺を助けてくれ!』
一同 「UZEEEEEEEEEEEE!つーか黙ってろ!」
DM「ちなみに共通語になったww」
一同「むしろ喋るなwww」
次ラウンド、「次元越境化したウェブ」で絡め取られるスペクターAとB。
DM「…こいつら【筋力】ないんだけど(´・ω・`)」
セーヴに失敗したBは死に体。
奇襲に失敗した以上勝ち目無し。あっさり滅却されました。
DM 「じゃあ扉の(ry」
?? 『やったな!勝ったのか!じゃあ俺を助けてくれ!』
一同 「もう帰りてえ」
残ったスペクターを何とか退治しておこうと、さらにクレバーな戦術を提案する一行。
PL 「エンラージ・パーソンで大きくして、10ft離れて殴れば一方的に勝てるんじゃね?」
ビッテン 「じゃあ10ftの距離空けて、50%失敗確率で殴っとくわい。(ゴーストタッチ武器持ち)」
DM 「エローい」
そうは行くか、と次なる敵を準備するDM。
ビッテンがスペクターをぶん殴ろうとしたその瞬間、ウェブがビッテンもろとも焼き尽くされる。
通路の端には大型の人影が。
DM 「扉のn(ry」
?? 『何があった!…そうか!気をつけろ!そいつはスティッチだ!』
PL 「おまえが叫んでるから寄ってきたんだよ!!!!1!1」
?? 『気をつけろ!スティッチは強いぞ!油断するな!』
PL 「しかも情報になってねえええええ!!!1!」
結局数ラウンドで撃破されました(´・ω・`)
つーかね…オーヴ・オヴ・フォースがね……無効化できないのね……。(´;ω;`)
?? 『やったな!スティッチを倒したのか!流石だ!』
PL 「帰ろうぜ(‘A`)」
?? 『おい!待ってくれ!俺を助けてくれ!頼むよ!』
ビッテン 「じゃあ扉開けるよ」
ここでうっかり。扉はがっちり鍵付きなのを忘れて先に(デーモン系の)ミニチュアを置いてしまう。
PL 「ちょwwやっぱ人間じゃねーwwwwwwww」
DM 「…あ、鍵あった。(ミニチュア片付ける)今のなしでw」
PL 「ありえねーww帰るwww絶対帰るwwwwwwwww」
?? 『ちょ、なんで帰るんだよwww』
ビッテン 「いやー、ほら、随分消耗したしw」
テラトー 「うーん、鍵が開かないなあwww」
?? 『ねーよwww』
一同 「明日出直してきます。じゃ!(敬礼)」
?? 『ちょwwマジでwwww』
ビッテン 「じゃあテラトーとガルボは鞄の中入ってくれ…(コロコロ)帰りました。」
?? 『おおーい!?』
こうして、テレポートで街へ戻り、しばしの休息。続きは次回に。
…くそう。あそこでフィギュア見せたのは大失敗だったwwwwもう先週の話だけど記憶を頼りにメモ。 参加キャラクターは夜牙塔の心臓 キャラクター紹介を参照。 前回までのあらすじ ギラロンを叩きのめした一行は、3階の探索を続ける。 いかにも怪しげな部屋へと足を踏み入れたパーティに、何 […]
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参加キャラクターは夜牙塔の心臓 キャラクター紹介を参照。
前回までのあらすじ
247 名前: ◆MIOV67Atog [《age》] 投稿日:2006/11/24(金) 01:46:43 ID:???
>245
『おまいは戦術ミスを反省してろ』
それぞれレベルが上がり、テレポートの使用回数が劇的に増えた一行。
(ガルボの旅領域&ヘルム・オヴ・テレポーテーション)
時間制限をかけてよかったと切に思うDM。
ちなみにガルシアス様は毎日ドラゴン狩りに精を出しておられます。
ゲーム内の次の満月(数日後)にはレベルが上がる予定ですが何か?
バッグ・オヴ・ホールディングに仲間を詰めて、ヘルムのテレポートで夜牙塔へと跳ぶ一向。
いいね!実にD厨っぽい行動だ!
2階へ移動し、あっさりと探索完了。
前回は見つけられなかった、「枯れ木のシンボル」を発見。
〈呪文学〉等色々振った挙句、「なんだか念視術っぽい」と言う事だけ判る。
PL一同「我々の行動はヤツに筒抜けだと思ったほうがいいだろう」
そしてオグノンさんが待つ部屋へ。
入り口の奇怪な扉に「絶対何かいるwwwwww」と準備を整える一行。
床から生えた筒の蓋を外して、フライをかけたテラトーが先行する。
DM「じゃあ床に溜まっていた靄が実体化するよ」
テラトー(ネアイラ)「ヴァンパイアか」
DM「(ジバリング・マウザーの説明を読み上げる)」
一同「ちょwwそれ知ってるwwwww」
DM「いやいや、君達は会ったことが無いはずだw」
一同「つーかヴァンパイアテンプレートって人間にしか付かないはずだろ!」
DM「うむ。つまり、その…あれだ。『シナリオにそう書いてある』」
一同「ありえねーw」
テラトーは全速離脱。
20ftしか移動できないオグノンさんは諦めて巣に戻りました。
状況を把握した後に第二陣突撃。前衛テラトー(インビジ)、後衛にネアイラ。
…既に「詰み」の予感がしてまいりました。
初手を取って、「うわごと」でネアイラを混乱させることに成功。
(セーヴィングスローで1。フォーディンが振りなおさせるも、再度1。)
不可視状態のテラトーが防御専念で壁を作ってる間に、ネアイラの滅却が炸裂。
短い命でした。まる。
続いて3階へ。
〈聞き耳〉で馬鹿高い達成値を出して、隣の部屋に何か居るっぽい事に気が付く一行。
あと目の前の扉がでかい(片側5ftの両開き)事から、「大型のなにかが居るに違いない」と目星をつける。
扉を開けて、ギラロンのファイター×3と戦闘開始。
(3e→3.5eでサイズが変わってるため、数を減らして固体を強化。)
次ラウンドには、背後からさらに2体のギラロンが参戦。
2体の全力攻撃でネアイラをHP-6ぐらいまで追い込むが、個別に叩き潰されて終了。
…ビッテンの初手クリティカル2連発でいきなりギラロンが1体死んだりしなければなあ…。orz
あっという間に前線を構築された時点で負けていたわけで。
流石にSqueezeして突っ込むのは無理っぽいし。
やっぱりクレリックが2人いると強いなあ…。
今回はここまでで中断。
次のクリーチャーはきっとうまくやってくれる事でしょう。参加キャラクターは夜牙塔の心臓 キャラクター紹介を参照。 前回までのあらすじ 247 名前: ◆MIOV67Atog [《age》] 投稿日:2006/11/24(金) 01:46:43 ID:???>245 『おまい […]
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